「コンピューターウィルスに感染」の偽警告に注意!!

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ページ番号1015633  更新日 2017年4月1日

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 最近、パソコンでインタ-ネット閲覧中、突然画面に「ウィルスを検出した」などと表示されるケースが増えており、次のような相談が入っています。

  • 突然大音量の警告音が鳴りだし止まらない。
  • ウィルス検出表示の画面が閉じない。
  • 電話連絡したら、片言の日本語を話すオペレーターが出て、サポート契約をしてしまった。
  • 遠隔操作でセキュリティソフトを入れられ、クレジット決済をしてしまった。

 このような表示は、ウィルスに感染したのではなく、特定のURLにアクセスしたときに表示されるように設定されていると思われます。不安をあおって連絡させ不要な契約をさせる手口です。
 電話やメール等で連絡はせず、慌てずウェブサイトを閉じましょう。サイトが閉じられない場合は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のサイトを参照ください。

 「指示されて何かインストールしてしまった」「料金を請求された」など不安な場合は、消費生活センターにご相談ください。

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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館3階
電話番号:0422-21-2972 ファクス番号:0422-51-5535
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