地域共助デジタルプラットフォームアプリ「common(コモン)」の試行的導入について

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ページ番号1048268  掲載日 2024年8月27日

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武蔵野市では、計画策定やまちづくり等の場面で、様々な方法により市民意見を把握・収集していますが、より幅広い市民の潜在的な意見やニーズを収集・把握するための新たな手法として、地域共助デジタルプラットフォームアプリ「common(コモン)」を吉祥寺パークエリアのまちの将来像立案、市民目安箱に試行的に活用していきます。

本アプリを活用した試行的事業について

(1)吉祥寺パークエリアまちの将来像立案

取り組みの情報発信や社会実験等で試行的に活用

担当:資産活用課

(2)市民目安箱

令和6年9月1日から令和7年2月28日までを試行期間として実施

担当:市民活動推進課

common(コモン)について

common(コモン)は東急株式会社が提供する、地域の情報の投稿や閲覧ができるスマートフォンアプリです。

エリア設定について

アプリの利用には、情報の投稿や閲覧をしたいまちをホームエリア・サブエリアとして設定する必要があります。

アプリのダウンロード後に必要事項を入力いただき、エリア設定画面で「吉祥寺」、「三鷹」、「武蔵境」をホームエリア又はサブエリアとして選択します。

市民目安箱については、上記3駅のエリア上部のバナー画面よりアクセスできます。

 

common(コモン)エリア選択画面イメージ

画像:common(コモン)エリア選択画面
「三鷹」のエリア設定は、三鷹市より選択することができます。

試行的導入に至る経緯

株式会社SOCIAL Xが企画運営する官民共創プラットフォーム(逆プロポ)において、東急株式会社が東急線沿線エリアを中心に提供している本アプリのサービス拡大を目指し、実証実験を行うパートナーとなる自治体を募集しました。
本市では、吉祥寺パークエリアまちの将来像の策定過程に、本アプリを活用し、吉祥寺パークエリアに関する継続的な情報発信、対話の場と連動した意見収集等のツールとなることを期待して応募、令和5年10 月13 日にパートナーとして採択されました。
採択後は事業者との間で、本アプリを吉祥寺パークエリアまちの将来像立案、市民目安箱に活用していくことについて協議を進め、令和6年8月1日に協定書を締結、試行的導入に至りました。

 

官民共創プラットフォームとは

企業が関心のある社会課題を提示し、それに対して自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する共創サービスのこと

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 資産活用課 都市機能再構築担当
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1982 ファクス番号:0422-51-5638
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