運動習慣定着化促進事業のための基礎調査(平成29年)
事業名
運動習慣定着化促進事業のための基礎調査
目的
市民の運動習慣について、その成功要因や阻害要因を中心に調査し、運動習慣定着化に向けた有効な手立てを探る。
調査背景
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、ラグビーワールドカップ2019など、スポーツに対する機運が高まるこの時期に、運動習慣の定着化を促進して健康で快活な市民を増やすことは、社会保障費の増大を抑えることや、まちのにぎわいにも寄与するものと考えます。そこで、市民の運動習慣定着化に向けた動機づけのポイントを探るため、個々人の意識や行動に焦点をあてた調査を実施しました。
調査概要
- スポーツ・運動についてのアンケート調査(定量調査)
(1)無作為抽出した市民4,000人(20~50代、男女均等割り付け)に依頼状を送付
(2)webによる回答
(3)有効回答数は482件(20代・87件 30代・145件 40代・117件 50代・133件)
(4)スポーツ・運動への取組み実態に基づき、次の4タイプに分類し分析
【タイプA】:定期的に時間をとってスポーツ・運動をするようにしている
【タイプB】:定期的にスポーツ・運動のために時間はとっていないが、スキマ時間や他のことをしながら身体を動かすようにしている
【タイプC】:スポーツ・運動をしたい(しなくては)と思っているが特に何もしていない
【タイプD】:スポーツ・運動をすることに興味・関心がない
- スポーツ事業体験モニター グループインタビュー調査(定性調査)
(1)タイプB、タイプCの中から希望した方
(2)スポーツ事業を体験してもらった後、グループインタビュー調査を実施(4プログラム、計40人弱)
調査結果
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
総合政策部 企画調整課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1801 ファクス番号:0422-51-5638
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。