株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂と包括連携協定を締結

武蔵野市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂は、相互に連携を強化し、市の一層の活性化に資するため、平成27年11月19日に包括的な連携協定を締結しました。

この協定は、官民が連携して相互の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、地域の課題に迅速かつ的確に対応し、市の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的としています。

以前より、イトーヨーカ堂とは災害時の物資供給支援協定の締結や市の証明書の自動交付機の設置など、また、セブンイレブンの店舗では中学生の職場体験などに協力いただいています。

今後は定期的な協議を実施し、さらなる連携の強化を図っていきます。

包括連携協定の内容

1. 高齢者の見守り活動の支援及び中高齢者の雇用に関すること
2. 障害者の支援に関すること
3. 地産地消の推進及び市内産品の販売促進に関すること
4. 市民の健康増進、食育及び食の安全に関すること
5. 子育て支援及び青少年の健全育成に関すること
6. 災害対策及び防犯に関すること
7. 環境対策及び緑化推進に関すること
8. 商業及び観光の振興に関すること
9. その他地域経済活性化等、市民サービスの向上に関すること