公民連携による武蔵境駅北口市有地の有効活用について

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ページ番号1036039  更新日 2022年5月10日

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武蔵境駅北口駅前市有地を有効活用し、武蔵境市政センターの移転により利便性を高めるとともに、まちのにぎわい創出・魅力向上を図るため、公民連携の手法による市有地活用を行っています。

武蔵境駅北口市有地利活用による「QuOLa(クオラ)」設置について(令和4年3月9日)

平成27年より行ってきた武蔵境駅北口市有地利活用検討については、公民連携により平成30年1月末に建物が竣工し、平成30年2月に武蔵境市政センターが開設しました。平成30年6月には全てのテナントがオープンしました。

現況写真

外観の写真
外観写真(遠景)
市政センタの写真
市政センター内部状況
授乳の写真
授乳室

現況平面図(概略図)

平面図

施設概要

鉄骨造地上2階建、延べ面積約1,000平方メートル
(1階:食品販売店、小児科・内科クリニック、薬局、駐輪場、2階:市政センター、小児歯科・歯科クリニック、屋上:バーベキューガーデン)

公民連携(PPP)による事業者選定

この事業は、未利用であった市有地を公募型プロポーザルにより選定した事業者に貸付けることで借地料を得ながら、民間事業者が建設、維持管理、運営する施設にて公共サービスを提供するという公民連携手法によるものです。
事業者選定にあたっては、武蔵境市政センターの設置を前提に、武蔵境のまちの魅力向上を図ることなど、市が予め要求する水準を定め、有識者を交えた審査委員会にて、武蔵境のまちづくりのコンセプトにも配慮した提案を行った事業者を選定しました。

運営事業者 株式会社栄伸建設

セルフモニタリング

公民連携手法の効果としては、民間事業者等のノウハウ等を活用することにより、行政だけでは生み出すことができなかった多様な価値を創出し、市民サービスの質の向上を図ることができるといったことがあげられます。一方で、貸付期間が30年間と長期にわたるため、時代の変化に対応した事業効果をどのように保持しているのか確認していくことが必要です。
そこで、四半期ごとにセルフモニタリングによる事業効果の報告を受けるとともに、毎年、公認会計士よりチェックを受けた決算状況の報告を受けることで、事業提案等に即して事業を行っているか、事業継続性は確保できるかを確認しています。

主な事業経過
年月日 内容
平成28年6月 募集要項公表
平成28年10月 審査委員会にて優先交渉権者選定
平成28年12月 定期借地権設定契約締結
平成29年5月 工事着手
平成30年1月 建物竣工
平成30年2月 市政センター開設
平成30年6月 入居テナント全オープン
令和2年12月 1階テナント入替え

(飲食店から食品販売店)

令和3年2月 2階テナント入替え
(体操教室から小児歯科クリニック)

武蔵境駅北口再開発事業取組みの歴史と市有地活用に至る背景

武蔵境駅北口の歴史

JR武蔵境駅のあるJR中央本線は、従前は三鷹駅より西側が高架化されておりませんでした。中央本線は電車の本数も多く、武蔵境地区において18カ所にもわたり慢性的な開かずの踏切があり、長年の地域課題でした。また、武蔵境駅北口は南口に比べて人の流れが少なく、地元からは南北一体のまちづくりが望まれていました。そこで、鉄道を高架化し、武蔵境駅北口駅前広場の位置を西に移動させ、幹線道路を南北へ通すことで、南北一体の街づくりをめざして事業を進めることとし、昭和55年に事業調査を開始しました。
また、昭和61年のJR武蔵境駅北口再開発事業の都市計画決定を機に、用地の取得を進めてきた経緯がありますが、平成6年に都市高速鉄道の都市計画決定がなされたことで、『武蔵境駅北口市有地有効活用事業』の対象となった土地に、都市計画法による建築制限がかかることになり、商業地域であるにも関わらず、本来の500%の容積率を消化できない土地となりました。

基本計画

平成22年に武蔵境駅の鉄道高架化が完了、平成26年に連続立体交差事業が完了しました。また、平成24年に武蔵境駅北口広場基本計画を策定し、まちづくりのコンセプトや北口広場の整備方針を定め、平成28年に武蔵境駅北口駅前広場が完成しました。広場事業により西側にロータリーを配置し、道路・鉄道連続立体交差事業として都市計画決定された幅員22メートルの南北貫通道路を築造するとともに、駅前広場からつながる東西の道路についても整備を行いました。
『武蔵境駅北口市有地有効活用事業』の対象となった土地は、駅前広場と併せて整備した道路事業の残地であり、都市高速鉄道の都市計画による建築制限を受けた状態で、未利用地となっていました。

旧武蔵境市政センターの写真

一方、武蔵境市政センターは民地をお借りして設置しておりましたが、30年間の借地契約期間満了を控えており、市政センターの移転は急務であったことから、長期計画にも移転方針が示されていました。

この様な背景のもと、未利用地となっていた武蔵境駅北口市有地に、武蔵境市政センターを移転し、公民連携により有効活用を図るための検討を行うことになりました。

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総合政策部 資産活用課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1973 ファクス番号:0422-51-5638
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