公民連携による武蔵境駅北口市有地の有効活用について

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ページ番号1036039  更新日 2023年10月29日

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武蔵境駅北口駅前市有地を有効活用し、武蔵境市政センターの移転により利便性を高めるとともに、まちのにぎわい創出・魅力向上を図るため、公民連携の手法による市有地活用を行っています。

武蔵境駅北口市有地有効活用事業(QuOLa)に関するアンケート調査にご協力ください

【回答期間】令和5年11月6日(月曜日)~11月30日(木曜日)

(注意)11月21日(火曜日)午後10時~11月22日(水曜日)午前5時まではシステムメンテナンスのため回答フォームを一時中止しますので、それ以外の時間でご回答ください。

 

「QuOLa(クオラ)」(武蔵野市境1-1-7)は、JR武蔵境駅北口駅前の市有地に、民間の複合施設として、平成30年1月に竣工しました。

この事業は、駅前という好立地にありながら未利用となっていた600平方メートルの市有地を貸付けることで、武蔵境市政センターの利便性向上と、民間サービスの提供により、武蔵境駅北口のにぎわい創出に寄与することを目的としています。

市有地の貸付にあたっては、駅前という立地を最大限活かし、地域の発展やまちのにぎわい創出、魅力向上等に寄与する提案を公募し、選定された事業者と30年間の事業用定期借地契約を締結しています。選定された事業者は、施設の設計、建設及び管理・運営を行い、市は、施設の一部を借受け、移転が急務となっていた武蔵境市政センターを設置しています。これにより、市は建設費や建物維持管理に必要な費用を負担することなく、公共施設を設置できています。

このたび、施設開設から5年が経過したので、この事業や施設のサービス向上のために、アンケートを実施することとしました。アンケートの回答には簡単な質問がほとんどで、数分で完了できますでの、下記回答フォームよりご回答ください。

皆様の貴重なご意見は事業運営や施設のサービス向上に役立ちます。お答えいただいた情報は厳重に機密保持し、匿名で処理いたします。

QuOLaクオラ(駅前コミュニケーションスポット)について

平成27年より行ってきた武蔵境駅北口市有地利活用検討については、公民連携により平成30年1月末に建物が竣工し、平成30年2月に武蔵境市政センターが開設しました。平成30年6月には全てのテナントがオープンしました。

現況写真

外観の写真
外観写真(遠景)
市政センタの写真
市政センター内部状況
授乳室の写真
授乳室

現況平面図(概略図)

QuOLa(クオラ)館内図。一階:武蔵境駅方面から、飲食・物販店、薬局、階段、エントランスホール、エレベーター、だれでもトイレ、クリニック、駐輪場がある。建物の入り口は、飲食・物販店隣およびエントランスホールにある。二階:武蔵境駅方面からクリニック、階段、女性用トイレ、男性用トイレ、管理事務室、階段、授乳室、エレベーター、エレベーターホール、武蔵境市政センターがある。屋上:QuOLaの庭、階段、エレベーターがある。

施設概要

鉄骨造地上2階建、延べ面積約1,000平方メートル
(1階:食品販売店、小児科・内科クリニック、薬局、駐輪場、2階:市政センター、小児歯科・歯科クリニック、屋上:バーベキューガーデン)

公民連携(PPP)による事業者選定

この事業は、未利用であった市有地を公募型プロポーザルにより選定した事業者に貸付けることで借地料を得ながら、民間事業者が建設、維持管理、運営する施設にて公共サービスを提供するという公民連携手法によるものです。
事業者選定にあたっては、武蔵境市政センターの設置を前提に、武蔵境のまちの魅力向上を図ることなど、市が予め要求する水準を定め、有識者を交えた審査委員会にて、武蔵境のまちづくりのコンセプトにも配慮した提案を行った事業者を選定しました。

運営事業者 株式会社栄伸建設

セルフモニタリング

公民連携手法の効果としては、民間事業者等のノウハウ等を活用することにより、行政だけでは生み出すことができなかった多様な価値を創出し、市民サービスの質の向上を図ることができるといったことがあげられます。一方で、貸付期間が30年間と長期にわたるため、時代の変化に対応した事業効果をどのように保持しているのか確認していくことが必要です。
そこで、四半期ごとにセルフモニタリングによる事業効果の報告を受けるとともに、毎年、公認会計士よりチェックを受けた決算状況の報告を受けることで、事業提案等に即して事業を行っているか、事業継続性は確保できるかを確認しています。

主な事業経過
年月日 内容
平成28年6月 募集要項公表
平成28年10月 審査委員会にて優先交渉権者選定
平成28年12月 定期借地権設定契約締結
平成29年5月 工事着手
平成30年1月 建物竣工
平成30年2月 市政センター開設
平成30年6月 入居テナント全オープン
令和2年12月 1階テナント入替え

(飲食店から食品販売店)

令和3年2月 2階テナント入替え
(体操教室から小児歯科クリニック)
令和5年3月 1階テナント入替え

(食品販売店から飲食・食品販売店)

 

武蔵境駅北口再開発事業取組みの歴史と市有地活用に至る背景

武蔵境駅北口の歴史

昭和60年ごろの武蔵境駅北口の写真

JR武蔵境駅のあるJR中央本線は、従前は三鷹駅より西側が高架化されていませんでした。中央本線は電車の本数も多く、武蔵境地区において18カ所にもわたる慢性的な「開かずの踏切」が長年の地域課題でした。また、武蔵境駅北口は南口に比べて人の流れが少なく、地元からは南北一体のまちづくりが望まれていました。そこで、鉄道を高架化し、武蔵境駅北口駅前広場の位置を西に移動させ、幹線道路を南北へ通すことで、南北一体の街づくりをめざして事業を進めることとし、昭和55年に事業調査を開始しました。
また、昭和61年のJR武蔵境駅北口再開発事業の都市計画決定を機に、用地の取得を進めてきた経緯がありますが、平成6年に都市高速鉄道の都市計画決定がなされたことで、『武蔵境駅北口市有地有効活用事業』の対象となった土地に、都市計画法による建築制限がかかることになり、商業地域であるにも関わらず、本来の500%の容積率を消化できない土地となりました。

【道路・鉄道連続立体交差事業】
 内容 
 昭和55年~56年  中央線三鷹―立川間他連続立体交差事業調査実施 
 平成6年  都市高速鉄道JR中央本線
都市計画決定の告示 
  都市計画決定の告示 
 平成7年  JR中央本線 事業認可取得
 平成11年  事業着手 
 平成15年  西武鉄道・多摩川線事業認可取得 
 平成22年  鉄道高架化完了 
 平成25年  武蔵境駅舎工事完成 
 平成26年  JR中央線連続立体交差事業完了

【道路・鉄道連続立体交差事業の効果】

  • 18カ所の踏切解消により慢性的な交通渋滞の解消
  • 鉄道により隔てられていた街の一体化により地域活性化
  • 新たに生み出された高架下空間の有効利用
【武蔵境駅北口広場事業】
内容
昭和61年 武蔵境駅北口再開発事業都市計画決定の告示
昭和63年 事業着手
平成8年 武蔵境駅舎・広場・街づくり協議会発足(通称:駅場協)
平成24年 武蔵境駅北口広場基本計画 策定
平成28年 武蔵境駅北口駅前広場 完成

武蔵境駅北口広場基本計画について

<武蔵境駅周辺地区まちづくりのコンセプト

  • 水と緑を活用した「うるおい」
  • 多様な人々との「ふれあい」
  • 地元商店会や各市民団体によるまちの活性化「にぎわい」

<武蔵境駅北口広場の整備方針

武蔵境駅北口広場は、歩行者の安全と公共交通を優先した円滑な交通空間の実現を目指すと共に、周辺のまちづくりと協調し水と緑を活かした、武蔵境らしい駅前空間を創出する

武蔵境駅北口広場基本計画図

平成22年に武蔵境駅の鉄道高架化が完了、平成26年に連続立体交差事業が完了しました。また、平成24年に武蔵境駅北口広場基本計画を策定し、まちづくりのコンセプトや北口広場の整備方針を定め、平成28年に武蔵境駅北口駅前広場が完成しました。広場事業により西側にロータリーを配置し、道路・鉄道連続立体交差事業として都市計画決定された幅員22メートルの南北貫通道路を築造するとともに、駅前広場からつながる東西の道路についても整備を行いました。
『武蔵境駅北口市有地有効活用事業』の対象となった土地は、駅前広場と併せて整備した道路事業の残地であり、都市高速鉄道の都市計画による建築制限を受けた状態で、未利用地となっていました。

旧武蔵境市政センターの写真

一方、武蔵境市政センターは民地をお借りして設置しておりましたが、30年間の借地契約期間満了を控えており、市政センターの移転は急務であったことから、長期計画にも移転方針が示されていました。

この様な背景のもと、未利用地となっていた武蔵境駅北口市有地に、武蔵境市政センターを移転し、公民連携により有効活用を図るための検討を行うことになりました。

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 資産活用課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1973 ファクス番号:0422-51-5638
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