文化財保護委員特別講義「無形文化遺産としての祭ばやし」
毎年開催している、武蔵野市の文化財保護委員による特別講義を開催します。
このイベントは終了しました。
文化財保護委員特別講義「無形文化遺産としての祭ばやし」
武蔵野市の無形民俗文化財である「むさしのばやし」。
お囃子について、またそこに登場する獅子舞について、その歴史や魅力に迫ります。
- 開催日
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平成30年3月24日(土曜日)
- 開催時間
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午後1時30分 から 午後3時 まで
- 対象
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中学生以上
- 開催場所
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武蔵野市立 武蔵野ふるさと歴史館
1階 市民スペース
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内) - 定員
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50名
申込制(抽選)
- 申し込み
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事前申し込みが必要です。
申込み方法は3つあります。
(1)3月8日(木曜日・必着)までに下記の申込み事項をご記入の上、往復はがきで歴史館までお送りください。
1受講講座タイトル 2住所 3名前(ふりがな) 4年齢 5電話番号
(2)返信用はがき1枚をご持参のうえ、直接武蔵野ふるさと歴史館にてお申込みください。
(3)下記のリンク「お申込み専用フォーム(外部リンク)」よりお申込みください。
(注)(3)のお申込み方法の場合、当落に関わらず確認のため返信メールを送信しています。
返信がない場合は、フィルタなどによって当館からのメールがブロックされています。
その際は、フィルタを解除していただくか当館までお電話ください。
[申し込み締切日:平成30年3月8日(木曜日)]
申し込みは終了しました。
- 交通案内
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武蔵境駅より徒歩12分
ムーバス境西循環「武蔵野ふるさと歴史館」バス停下車すぐ
駐車スペースはございません(高齢者・車椅子ご利用のかたはご相談ください)
- 講師
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久保田 裕道 氏(東京文化財研究所 無形文化遺産部 無形民俗文化財研究室長・武蔵野市文化財保護委員)
1966年生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。
現在、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部無形民俗文化財研究室長のほか民俗芸能学会の理事など。東日本大震災によって移転・移住等を余儀なくされた地域の、モノとして目に見えない無形文化遺産を記録するために、民俗誌の作成を目的とした調査を行う。
主な著作
『神楽の芸能民俗的研究』(おうふう1999年)
『「日本の神さま」おもしろ小事典 : 氏神、道祖神から狛犬、ナマハゲまで』(PHP研究所2008年)
『民俗芸能探訪ガイドブック』(国書刊行会 2013年)
など
- 費用
- 無料
武蔵野ふるさと歴史館
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このページに関するお問い合わせ
教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。