環境(エネルギー、生物など)に関する武蔵野市の取り組み
環境に関する計画、年次報告書など
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環境基本計画および環境市民会議
環境基本計画は、武蔵野市環境基本条例に基づき策定する、市の環境施策に関する基本的な方針を定める計画です。
また、環境市民会議は武蔵野市環境基本条例第16条に定められた、市民・事業者・学識経験者等により構成され、市の環境の保全に関する基本的事項を調査・審議するための常設の委員会です。 -
武蔵野市の環境保全(環境施策に関する年次報告書)
「武蔵野市の環境保全」は、武蔵野市環境基本計画の環境方針に基づき展開される、施策の成果や実施状況等について年度ごとに報告するものです。 -
武蔵野市役所地球温暖化対策実行計画
地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、市役所地球温暖化対策実行計画を定め、市が行う事務及び事業に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。 -
新たなエネルギー活用検討委員会報告書
市域全体が市街化されたエネルギー消費型都市である本市におけるエネルギー活用のあり方等について検討するため、平成24年度に「新たなエネルギー活用検討委員会」を設置し、報告書がまとまりました。今後、この委員会の報告に基づき、エネルギー施策を推進していきます。 -
武蔵野市環境マネジメントシステム
武蔵野市では、平成29年2月にISO14001の認証を返上し、平成29年4月からこれまでのノウハウを生かした独自の環境マネジメントシステムの運用を開始しました。
エネルギーに関する取り組み
- 【公募】武蔵野市エネルギー地産地消プロジェクトプロポーザル
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むさしの自然観察園 地下水熱(温度差エネルギー)活用空調設備
平成29年3月に、むさしの自然観察園に地下水熱(温度差エネルギー)活用空調設備が設置されました。
設置後の空調効果や電力使用量削減効果等について、年間をとおして検証してまいります。 -
公共施設への再生可能エネルギーの導入
市の公共施設に、太陽光発電などの再生可能エネルギーや燃料電池コージェネレーションシステムを導入しています。 -
環境改善整備資金融資あっせん制度
省エネ改修や太陽光利用設備の設置に必要な資金の融資を受ける場合、融資額に伴う利子等を補助します。 -
2050ゼロパートナー制度
「2050年ゼロカーボンシティ」実現に向けた、地球温暖化対策を推進する事業者等の認定制度です。 - まちの地球温暖化対策推進 事業者向け制度