首都圏再エネ共同購入プロジェクト

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ページ番号1044582  更新日 2024年2月21日

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首都圏再エネ共同購入プロジェクトとは

首都圏の自治体と連携した市内事業者向けプロジェクト

武蔵野市は「2050年ゼロカーボンシティ」の実現に向け、市内の再生可能エネルギーの利用拡大を目的に、環境省が推奨する電力リバースオークション「エネオク」を運営する株式会社エナーバンクと連携協定を締結しました。
連携協定の取組の一環として、首都圏の自治体とも連携して「首都圏再エネ共同購入プロジェクト」を実施します。
脱炭素社会の実現に向けて、本プロジェクトに参加し、再エネ電力を導入してみませんか。

こんな事業者にお勧めです

・環境に配慮した再エネ電力を導入したいけど、どの電気事業者を選べばいいか分からない。
…個別の事業者の特性を考慮してグルーピングがされるので、適した小売電気事業者と契約することができます。

・再エネ電力は値段が高くて導入できない。
…共同購入によるスケールメリットをいかし、個別事業者ごとに調達するよりも抑制した価格で再エネ電力を導入することができます。

・環境に配慮した企業/SDGsに貢献している企業として、PRしたい!
…再エネ電力の導入そのものが環境に配慮した企業としてのPRにつながり、新たな顧客や取引先の獲得に優位に働きます。
また武蔵野市の「2050ゼロパートナー制度」にもご参加いただければ、市のホームページ等で事業所の活動を紹介します。

個別に再エネ電力を導入するよりも価格を抑えられる仕組み

首都圏共同購入プロジェクト仕組み

首都圏再エネ共同購入プロジェクトとは、再エネ電力の利用を希望する首都圏の事業者(法人・個人事業主)を募り、電力リバースオークション「エネオク」を活用し、まとめて入札を行うプロジェクトです。

電力リバースオークション「エネオク」とは?
小売電気事業者が他社の入札価格が見える状態で、一定期間何度でも再入札が可能な競り下げ方式のオークションで、再エネ電力を簡単に、そして調達価格の抑制が期待できるサービスです。

首都圏再エネ共同購入の流れ

  1. 武蔵野市を含めた参加自治体が、再エネ電力への切り替えを希望する事業者を募集
  2. 株式会社エナーバンクが切り替えを希望する事業者の特性を考慮してグルーピング
  3. 再エネプランを提供できる小売電気事業者がグループ単位で入札
  4. 落札した小売事電気事業者とグループに所属する事業者が再エネプランを契約

首都圏再エネ共同購入プロジェクト 参加方法

令和5年度2月期 参加事業者募集中

首都圏内の事業者を対象に、プロジェクトの参加者を募集しています。

  • 募集期間:令和6年2月1日から令和6年3月31日
  • 電力契約切替:令和6年10月頃を予定

 

無料で応募・WEB説明会にご参加いただけます。

WEB説明会や個別相談会も実施しています。プロジェクトへの応募、説明会への参加をご希望される方は以下のリンクをご参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課計画係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1841 ファクス番号:0422-51-9197
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。