生物観察会 むさしの鳥・蝶(ちょう・ちょう)しらべ 冬の鳥を観察しよう

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1022332  更新日 2019年3月28日

印刷 大きな文字で印刷

生物観察会を行いました!

2月16日(土曜日)に生物観察会 「むさしの鳥・蝶(ちょう・ちょう)しらべ」を行いました。晴天にも恵まれ多くのかたにご参加いただきました。

開催日

平成31年2月16日(土曜日)

開催時間

午後1時 から 午後4時 まで

対象

小学生、中高生、大人

市内在住・在勤・在学のかた

開催場所

成蹊学園構内

内容

天気 晴れ

方法 双眼鏡による観察、指定の用紙に記録

参加者 39名(大人13名(引率のかたを含む)、子ども26名)

観察会の様子

講師による観察会概要説明の写真

観察会概要説明
鳥の観察会を始める前に、講師から野鳥のことや観察方法について説明がありました

屋外での観察体験の写真

屋外での観察体験
屋外にて、観察会のリーダーから双眼鏡の使いかたや観察の注意点を聞いています
観察の様子の写真1
双眼鏡も使い鳥の観察をしました
観察の様子の写真2
鳥自体が観察できなくても、痕跡や鳴き声から鳥を判定することがあります
観察の様子の写真3
1人ひとり観察記録用紙を持ち、記録をとりました。参加者の中には記録欄が足りなくなり、裏面も使って、たくさんの記録をつけているひとも

観察結果のまとめ

屋外での観察後は会議室に戻り、各参加者の記録を突き合わせてグループの観察結果をまとめました。

講師・リーダーと参加者で協力して、1枚の模造紙を作り上げました。

観察結果のまとめの写真1
鳥の写真や図鑑を見ながら、観察できた鳥の名前や観察場所、観察時間を記録していきます
観察結果のまとめの写真2
1グループの観察結果
観察結果のまとめの写真3
2グループの観察結果
観察結果のまとめの写真4
3グループの観察結果
観察結果のまとめの写真5
4グループの観察結果

観察結果

今回の観察会で19種類の鳥が観察できました

アトリ、シジュウカラ、キジバト、ドバト、ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、シメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、オオタカ、スズメ、ハイタカ、メジロ、コゲラ、エナガ、ツミ、ホンセイインコ、ハシボソガラス

当日観察時に撮影できた鳥の写真です

観察会で写真が撮影できた鳥たち アトリ、オオタカ、ムクドリ 撮影写真提供「日本獣医生命科学大学カントリー」

観察会は様々な皆さんと一緒に開催することができました

観察フィールドとして、成蹊学園サステナビリティ教育研究センター様に後援していただき、開催することができました。

当日は日本獣医生命科学大学のバードウォッチングサークル「カントリー」の皆さんに、観察グループのリーダーとしてご協力いただきました。

観察会には武蔵野東小学校東エコクラブの皆さんにもご参加いただきました。

イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1841 ファクス番号:0422-51-9197
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。