住宅改善の給付
手すり取付や段差解消といった介護保険制度に準じた改善(基本工事)、便器洋式化、浴槽取替え、流し・洗面台の取替え、居室工事、玄関等工事等を給付します。
対象
次の1、2のいずれかを満たすかたで、日常生活動作に困難があり注意を要する状態で、工事によって在宅生活の利便性の向上につながると認められるかた。
- 60歳以上のかたで要支援、要介護認定を受けているかた。
(対象工事は便器洋式化、浴槽取替え、流し・洗面台取替え、居室工事、玄関等工事) - 60歳から64歳で特定疾病以外のかたで、要支援相当以上と認められたかた。
(対象工事は基本工事、便器洋式化、浴槽取替え、流し・洗面台取替え)
在宅介護・地域包括支援センターの地区担当職員、住宅改修・福祉用具相談支援センター職員(理学療法士、作業療法士)による訪問調査があります。
(注意)介護保険サービスの利用を優先します。
費用
改善にかかる費用の1割~3割。ただし、給付の上限額があり、それを越えた額は自己負担となります。
お問い合わせ
各地域の在宅介護・地域包括支援センター、武蔵野市住宅改修・福祉用具相談支援センター、または高齢者支援課へ。詳細は下記のリンクよりご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課相談支援係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1846 ファクス番号:0422-51-9218
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。