令和6年度高齢者肺炎球菌予防接種(任意)の費用助成について

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ページ番号1046854  更新日 2024年4月3日

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定期接種の機会を逃したかたの任意接種費用の一部を助成します。

過去に、一度も23価肺炎球菌ワクチン(一般名:23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン、商品名:ニューモバックスNP)を受けたことがない65歳のかた、60~64歳で心臓・じん臓・呼吸器・免疫機能に障害のあるかた(身体障害者手帳1級相当)は定期接種の対象です。
詳しくはリンク先のページをご覧ください。

実施期間

令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

対象者

過去に1度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことのない接種日当日66歳以上の武蔵野市民の方。
(注意)自費で接種したことがあるかたも助成の対象外です。

助成回数

生涯に1回のみ
(注意)自費で接種したことがあるかたも助成の対象外です。

助成金額

上限3,000円(生活保護受給者は上限8,000円)

生活保護受給者の場合は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けることで上限8,000円が助成されます。「受給証明書」を発行せず接種した場合、払い戻しはできません。

受けられる場所

全国の医療機関
(注意)6月以降は市内指定医療機関に限られます。

予防接種の受けかた・必要なもの

4~5月に接種する場合と、6~3月に接種する場合で異なります。

4~5月に接種する場合

健康課への事前申請は不要です。
全額自費で接種し、接種後に市に必要書類を提出することで、接種費用の一部の償還払いを受けることができます。

  • 医療機関には事前に予約してください。
  • 健康保険証などの住所と年齢がわかる書類を持って、受診してください。
  • 接種後、健康課へ「償還払申請書兼請求書」、領収書原本、予診票の写し、生活保護受給証明書(生活保護受給者のみ)を提出(窓口、郵送)。翌月末、助成額を振込。
  • 償還払いの申請期限は、令和7年3月31日までです。

6~3月に受ける場合

市が発行した予診票を使用することで、接種費用の一部が助成されます。

  • 予診票を健康課に交付申請してください。
    生活保護受給者は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けてください。
  • 医療機関には事前に予約してください。
  • 健康課が発行した予診票、健康保険証など住所と年齢がわかる書類、生活保護受給証明書(生活保護受給者のみ)を持って受診してください。
  • 医療機関が定める金額から3,000円(生活保護受給者は8,000円)を引いた金額を医療機関へお支払いください。
  • 接種費用は医療機関によって異なります。各医療機関が定める接種費用については、直接医療機関へお問い合わせください。

予診票の交付申請方法

6~3月に接種する場合は、下記のいずれかにより健康課へお申し込みください。
生活保護受給者の場合は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けることで上限8,000円が助成されます。「受給証明書」を発行せず接種した場合、払い戻しはできません。

電話で申請する場合

健康課(0422-51-7006)にお電話ください。予診票は後日郵送します。

インターネットで申請する場合

窓口で申請する場合

健康課までお越しください。その場で予診票をお渡しします。

注意

必ず「予防接種のお知らせ」をお読みいただき、予防接種の必要性や副反応について十分理解し納得したうえで、接種してください。

ワクチンの効果持続期間

ワクチン接種による予防効果は、健康な成人で5年以上持続するとされています。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。