高齢者新型コロナウイルスワクチン接種の費用助成について

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ページ番号1046694  更新日 2024年10月11日

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接種を希望するかたに、接種費用の一部を公費負担します。

昭和35年2月1日以前にお生まれのかたには、9月末に予診票を発送しました。

実施期間

令和6年10月1日(火曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

対象者

武蔵野市民で、接種日当日に次のいずれかに該当するかた

  1. 満65歳以上のかた
  2. 満60~64歳で、心臓・じん臓・呼吸器・免疫機能に障害を有するかた(身体障害者障害程度等級1級相当)
    (注意)詳細は下記添付データをご確認ください

助成回数

実施期間中に一人1回のみ

接種費用

自己負担額 2,500円

(注意)令和6年第3回東京都議会定例会において、特別補助事業の補正予算が可決されたため、上記の自己負担額で実施します。

生活保護受給者の場合は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けることで自己負担金が免除されます。「受給証明書」を発行せず接種した場合、払い戻しはできません。

接種場所

市内指定医療機関

(注意)市外の医療機関でも受けることができますが、手続きが必要な場合がありますので、詳しくは「予防接種の受けかた・必要なもの」をご覧ください。

使用するワクチン

オミクロン株JN.1系統対応の1価ワクチン

以下、5社のワクチンが使用される予定です。詳細は、下記をご確認ください。

予防接種の受けかた・必要なもの

昭和35年2月1日以前にお生まれのかたには、9月末に予診票を発送します

武蔵野市・三鷹市・小金井市・西東京市・杉並区・練馬区の指定医療機関で受ける場合

健康課への申請は不要です。

  • 指定医療機関に事前に予約してください。
  • 市が発行した予診票、健康保険証など住所と年齢がわかる書類を持って、受診してください。

上記以外の医療機関で受ける場合

「予防接種実施依頼書」の交付申請が必要です。

  • 事前に実施依頼書の交付申請をした場合のみ、後日費用の助成(償還払い)が受けられます。(上限あり)
  • 医療機関には事前に予約してください。
  • 健康保険証など住所と年齢がわかる書類、健康課が交付した依頼書・予診票を持って、受診してください。(予診票は実施医療機関にあるものを使える場合もあります)

(注意)依頼書は申請から交付まで1~2週間ほどかかりますので、余裕を持って申請してください。

予防接種実施依頼書の交付申請方法

郵送、電子申請または直接健康課へ。

詳しくは下記リンクをご参照いただくか、健康課までお問い合わせください。

満60~64歳のかたや紛失・転入等で、武蔵野市の予防接種予診票をお持ちでない場合

インターネットで申請する場合

窓口で申請する場合

健康課までお越しください。その場で予診票をお渡しします。

電話で申請する場合

健康課(0422-51-7006)へお電話ください。予診票は後日郵送します。

対象者以外のかたへの接種

定期接種の対象外のかたや実施期間外に接種を希望するかたは、任意接種として接種が可能です。費用助成はありません。

健康被害救済制度について

詳細は下記リンクページをご確認ください。

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター

接種後に副反応の症状が見られる場合、看護師、保健師等に相談ができます。

  • 電話番号:03-6258-5802
  • 受付時間:午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日を含む毎日)
  • 対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。