まなこ82号~84号

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ページ番号1007418  掲載日 2022年10月19日

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84号特集「つながる気持ち 生まれる力」

人と人とのつながり、地域のつながり、離れていてもつながる気持ちがあれば、きっと新しい力が生まれてきます。
この震災を機に新たに活動を始めたり、これからのまちづくりに向けて自ら考え始めた人も多いようです。今まで以上によりよい社会にしていくために、一緒に考えましょう。
 

これからのまちづくりに必要なのは、新しいつながりの場(亜細亜大学国際関係学部教授 栗田充治さん)

武蔵野地域自由大学の履修科目の一つである「街づくり未来塾」。亜細亜大学国際関係学部教授で、「街づくり未来塾」のコーディネータでもある栗田充治先生に、これからの武蔵野市の地域交流のあり方についてお話を伺いました。

野菜づくりが人と人をつなぐ!(NPO法人むさしの農業ふれあい村理事長 齋藤瑞枝さん)

むさしの農業ふれあい村の村長として日々精力的に活動している齋藤瑞枝さんに、その活動の内容についてお話を伺いました。

学生である私たちに、今、できること

成蹊大学 学生ボランティア本部Uni.(ユニ)さんにお話を伺いました。

やりたいことを発信したい!女性力を活かした発信型コミュニティ(宮島佳代子さん)


武蔵野市内や近隣在住の女性と社会的活動をつなぐ活動をしている『吉マムネット』。女性力を活かしたイベント等を企画していますが、震災後は活動に対する意識が変わったと言います。代表者の宮島さんに、その理由と思いを語っていただきました。
 

健やかに暮せる未来づくりを目指す『まちエネ++(たすたす)プロジェクト』 (安田知代さん)


震災をきっかけに、衣食住に関わる生産・消費の新しい仕組みづくりと、それを使った暮らしを提案する『まちエネ++(たすたす)プロジェクト』を立ち上げた安田さん。これからの時代に必要な『地営業(じえいぎょう)』とはどんなものかを伺いました。
 

おひとり様も大歓迎ふらっと入れるお気軽コミュニティカフェ

市民参加の活動で、地域の質をあげていこう

良質な絵本の読み聞かせで「楽しい子育てのひととき」を

コラム(1)心のケアVol.3もっと楽にいきませんか?(心理カウンセラー 心屋仁之助さん)


現代の人は「やりたくない行動」に時間を費やすことが多くあります。それは一体なぜでしょうか? 自分を好きになることをサポートする人気心理カウンセラーの心屋さんに「心が楽になるヒント」を教えていただきました。
 

コラム(2)数字で見る男女共同参画Vol.3これって何の数字?51.1%


「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」
男性の反対が初めて賛成を上回った平成21年時の反対の割合
 

インフォメーション(市民協働推進課男女共同参画担当)

  • 武蔵野市男女共同参画推進市民会議(第3期)について
  • 平成24年度男女共同参画推進団体の登録・更新について
  • 市民とつくる男女共同参画情報誌『まなこ』レポーター募集
  • DVをテーマに男女共同参画職員研修を実施しました
  • 「ワーク・ライフ・バランス講演会」を開催しました

BOOKS(貸し出しています!)

  • 「喪男の社会学入門」
    千田有紀・カラスヤサトシ 著 講談社
  • 「増補新版「男女共同参画」が問いかけるもの~現代日本社会とジェンダー・ポリティクス」
    伊藤公雄 著 インパクト出版会

83号特集「こころとからだの健康」

激しく変化する現代社会。
私たちが受けるストレスもさまざまです。対処しきれなくなると心身両面にさまざまな形になって現われてきます。
「こころとからだの健康」について、一緒に考えてみましょう。
 

ストレスの正体? 心と体の関係を知る(椎名医院院長 椎名健一さん)

  • 生きていくにはストレスも必要
  • ストレスの正体を知り、対処法を考える
  • 日常生活の中でストレス耐性を高める
  • ストレスとうつ

武蔵野市の心の健康相談情報

相談することを恥ずかしいことと思わないで(教育相談員 小澤裕子さん 宮澤順子さん)

子どもたちの学校生活や家庭生活がより豊かになるために活動している
カウンセラ―の小澤さんと宮澤さんにお話を伺いました。

  • 普段のお仕事のことをお聞かせください。
  • どのような相談が多いですか?
  • 震災をさかいに相談件数や保護者からの相談内容の変化はありましたか?
  • 父親、母親の持つそれぞれの役割みたいなものはありますか?
  • カウンセラーとして「これだけは」と思うことをお願いします。

音楽で心と体のケアをしませんか(音楽療法士 蜂谷佳奈さん)

音楽療法は精神的な心のケアに効果があると言われています。武蔵野市内で音楽療法士として活動している蜂谷さんの活動現場を訪ねました。

幸せは心とともに…

「のんびりヨーガ」(武蔵野生涯学習振興事業団主催)講師、湯沢清枝さん(77歳)は、武蔵野総合体育館が設立されて以来22年間、ヨーガを教える一方で、市民の様々な心の叫びに耳を傾けてきました。その湯沢さんにヨーガを通してストレスに向き合う対処法を伺いました。

気軽にはじめてみませんか? ウォーキング

  • 杵築大社
  • 井の頭弁財天

コラム(1)心のケアVol.2相手の心を解放する「傾聴」のススメ

悩みや不安な気持ちを誰かに聞いてもらうことは、人の心を楽にします。傾聴ボランティアを通じて、多くの人の心に触れてきた磯部さんに「話を聴くことの大切さ」について伺いました。

コラム(2)数字で見る男女共同参画Vol.2これって何の数字?30分

家庭における夫の家事・育児・介護に関わる平均的な時間です。

インフォメーション(市民協働推進課 男女共同参画担当)

  • 武蔵野市男女共同参画推進市民会議(第3期)が設置されました
  • 平成22年度武蔵野市第二次男女共同参画計画推進状況調査報告書ができました
  • DV防止パネル展示「心に響かせるDV根絶パネル」を実施しました

BOOKS(貸出しています)

  • 「新版 女性のうつ病」 野田順子 著
  • 「からだと性、わたしを生きる リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」 ヤンソン柳沢由美子 著

82号特集「助けあう心」

私たちの生活や意識を大きく変えてしまった東日本大震災。
これから私たちにできることは?
ボランティアや地域の活動などを通して見えてくる「助けあう心」に焦点をあてます。

今、一番求められているのは地域力のある人です(ボランティアセンター武蔵野運営委員長 千種豊さん)

助けあう社会にするためにはどのような意識が必要でしょう。
ボランティアセンター武蔵野運営委員長の千種さんに伺いました。

市民学習会「大震災!そのとき武蔵野市民は…?」

5月27日、震災発生後に自主的に活動した市民や行政の対応から、課題を探るために市民学習会が開催されました。その様子をレポートします。

現場で出会ったさまざまな“家族を思う気持ち”(武蔵野赤十字病院 看護師長 櫻井美枝さん)

想像を遥かに超えた今回の大震災。現地で救護活動しながら学ぶこと、反省することはたくさんあり、その繰り返しが次へと繋がる。医療の場で看護師として活躍する櫻井美枝さんにお話を伺った。

ちょっとだけ頑張ると何かに気づき、何かができる!(亜細亜大学職員 布施秀樹さん)

布施さんは、亜細亜大学職員として働くかたわら、災害ボランティアの一人として長年に渡り活動を続けてきた。今回の東日本大震災でもたびたび被災地に赴き活動を行っている。被災地から戻り日常生活を営むなかで、助けあう心とは何かを問う。

被災地への想いを絵本とオモチャにのせて…

ボランティア活動で社会参加しませんか?

あなたもすぐに始められる家からできる被災地支援

エコライフについての豆知識

コラム(1)心のケアVol.1「あなたがいてよかった」と伝えることの大切さ(心理カウンセラー 桑名正典さん)

抱えこみがちな震災後の心のストレス。前向きな気持ちになるにはどうしたらいいのか、心理カウンセラーの桑名さんに伺いました。

コラム(2)数字で見る男女共同参画Vol.1これって何の数字?30%

各分野における『指導的地位』に占める女性の割合の目標値です。

インフォメーション(市民協働推進課 男女共同参画担当)

  • 平成23年度男女共同参画施策予算について
  • 男女共同参画推進団体活動補助金について
  • 平成23年度市職員採用状況

BOOKS(貸出しています)

  • 「ボランティアが社会を変える」―支え合いの実践知
    柳田邦男、黒田裕子、大賀重太郎、村井雅清 共著
  • 「災害と女性」~防災・復興に女性の参画を~資料集
    ウィメンズネット・こうべ編

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市民部 市民活動推進課 男女平等推進センター
〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目3-7
電話番号:0422-37-3410 ファクス番号:0422-38-6239
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