まなこ94~96号

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ページ番号1007414  掲載日 2022年10月19日

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96号特集「子どもの貧困」

未来を担うすべての子どもが、家庭の経済事情などに左右されず、豊かに育つことができるにはどうすればよいでしょうか。6人に1人の子どもが貧困と言われているなか、深刻化する『子どもの貧困』の問題について現状を正しく理解し、共に考えてみませんか。

あなたの周りにある“子どもの貧困”を見逃さないで 阿部 彩さん 首都大学東京教授

長年、子どもの貧困を研究している首都東京大学教授の阿部彩さんに、”子どもの貧困”の実態についてお話いただきました。

支援に必要なのは、人とのつながり 久波 孝典(くば たかのり)さん

自らも養護施設で育ち、現在大学に通いながら子どもの貧困問題に取り組んでいる久波孝典さんにお話を伺いました。

困ったら、まずはご相談を! 武蔵野市子ども家庭部子ども政策課 子ども政策主査  渡辺 克利さん 武蔵野市健康福祉部生活福祉課 課長補佐兼生活困窮者自立支援担当係長 加藤 晴哉(はるや)さん

子どもの貧困に対して、市の施策にはどのようなものがあり、どう取り組んでいるのかを子ども政策課の渡辺克利さんと生活福祉課の加藤晴哉さんに伺いました。

温かい“おせっかいさん″になろう 栗林 知絵子さん NPO法人『豊島子どもWAKUWAKUネットワーク』理事長。

「地域を変える 子どもが変わる 未来を変える」を合言葉に、地域の人々と協力し、家庭のようにくつろげる子どもたちの居場所づくりを目指す栗林知絵子さんに、活動について伺いました。

『まなこ』サポーターの200字コラム

もしDVにあっているなら・・・

活動補助金事業を紹介します「百合祭」上映&監督トーク 共同参画むさしの

ご存知ですか?「むさしのヒューマン・ネットワークセンター」

INFORMATION 市民活動推進課 男女共同参画担当から

BOOKS(貸し出しています!)

『貧困の中でおとなになる』中塚久美子(かもがわ出版)

95号特集「ある日突然介護がはじまったら」

親の元気な姿から「介護はまだまだ先のこと」と考えていませんか。けがや病気などにより、ある日突然介護に直面すると、どうしていいかわからず離職に向かってしまう恐れもあります。いざという時に慌てないためにも、仕事と介護の両立について考えてみませんか。

会社をやめなくても介護はできる(高室成幸(たかむろ しげゆき)さん ケアタウン総合研究所 所長)

近年、介護による離職者が急増しているようです。「介護離職は悲劇の始まり」という高室さんに、介護が始まった時への備えや、心得について伺いました。

介護していても、自分の仕事や人生をあきらめてはいけない!(牧野史子(ふみこ)さん NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン理事長)

15年以上にわたって介護しているかた達を支えてきたNPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン理事長の牧野史子さんに、介護の現状や打開策などを伺いました。

自分にあう方法で介護と仕事の両立を(上村敬司(かみむら けいじ)さん 横河電機株式会社 人財本部人財労政部長嶋津幸彦(しまつ)さん 横河グループ福祉センター長横井里絵子さん コーポレート・コミュニケーション室 広報グループ長)

働く介護者へはさまざまな法的制度が適用されます。また、大事な社員に仕事と介護を両立できるようにと、法定制度以上の内容を整備している企業もあります。しかし、こうしたサポートがあるにもかかわらず、その取得率は想定以上に低く留まっているといいます。社員の働きやすい環境づくりに積極的な横河電機株式会社の担当の方に、介護休業にまつわる実例や課題をお話いただきました。

一人で抱え込まずに相談に来てください(武永慶志(けいし)さん 武蔵野市役所健康福祉部高齢者支援課)

武蔵野市地域包括支援センター社会福祉士 主任介護支援専門員)
「老後も住み慣れた町でくらしたい」そんな市民の願いをサポートし、相談を受けている武蔵野市地域包括支援センター職員の武永慶志さんに、介護を始めるうえで知っておくと便利な国や自治体の制度やサービス、また介護者が慌てないための心得を伺いました。

『まなこ』サポーターの200字コラム

もしDVにあっているなら・・・

活動補助金事業を紹介します「社会的養護」について学ぶ 地域社会でできること HBB(Happy and Boon Buddy)

ご存知ですか?「むさしのヒューマン・ネットワークセンター」

INFORMATION 市民活動推進課 男女共同参画担当から

BOOKS(貸し出しています!)『介護離職から社員を守る ワーク・ライフ・バランスの新課題』佐藤博樹・矢島洋子(労働調査会)』

94号特集「男の地域デビュー」

仕事で培った知識や経験は、退職後も地域で活かすことができます。『まなこ』を通して、社会とのつながりや新たな生きがいを見つけ、地域への新たな一歩、「地域デビュー」をしてみませんか。

人生の新たな役割を見つけましょう (南部裕史〈なんぶ ひろし〉さん NPO法人地域彩生フォーラム代表)

定年退職後の男性は、どのように第二の人生を送っているのでしょうか。
さまざまな選択肢があるなか、シニア世代の地域参加をサポートしている南部裕史さんに
お話を伺いました。

インタビュー シニアに聞いてみた!

市内在住の地域デビューをしたシニア世代の方々にお話を伺いました。
また、公益社団法人武蔵野シルバー人材センター事務局から、入会方法や必要な費用、活用方法などについて教えてもらいました。

男女共同参画フォーラム2015が開催されました

  • トークイベント「フィンランドに学ぶ子育てと仕事の両立のヒント」
     (坂根シルックさん 東京農工大学特任准教授)
  • 講演会「多様な性を理解する2015 レズビアン・性虐待サバイバーである私」
    (東小雪さん 元タカラジェンヌ、LGBTアクティビスト)

『まなこ』サポーターの200字コラム

平成27年度『まなこ』サポーター会議   サポーターを紹介します!

ご存知ですか? 「むさしのヒューマン・ネットワークセンター」

INFORMATION 市民活動推進課 男女共同参画担当から

男女共同参画推進団体活動補助金について

BOOKS(貸し出しています!)

『団塊世代の地域デビュー
 その提言と(街角福祉)の実践』川村匡由(株式会社みらい)

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市民部 市民活動推進課 男女平等推進センター
〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目3-7
電話番号:0422-37-3410 ファクス番号:0422-38-6239
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