第13回 施設基本計画策定委員会

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ページ番号1010474  更新日 2016年7月29日

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議事要録は、現在、作成中です。

  • 日時:平成23年2月28日(月曜日)
  • 場所:武蔵野クリーンセンター3階見学者ホール
  • 傍聴:3名

新武蔵野クリーンセンター(仮称)施設基本計画提言(案)本編

委員の意見・質問

委員会の写真2
委員会での議論の様子2
委員会の写真1
委員会での議論の様子1
委員会の写真3
委員会での議論の様子3
  • 資料編のページについて、複数ページの時は「pp.」と書くべき。
  • 資料編の目次のページ表記は一番右に揃えたほうが良い。
  • 検討体制について、庁内推進本部が欠けている。
  • 概算事業費について、第五期長期計画では80億となっている。合わせるべき。
     解体費の10億円を入れていた。元々掴みの数字であるが、揃えるという点で解体費を入れて80億円にする。
  • 本文の文章の大きさを10ポイントではなく、10.5ポイントにしたかたが良いと思うが、どうだろうか。
     10.5ポイントにする
  • 「検討の進め方」において、「新施設の整備を円滑に進める」では弱く、「べきである」としたい。
     「新施設の整備を円滑に進めるにあたっては、当委員会の提言を最大限尊重すべきである」とすべき。

資料編

丁寧な説明の実施や白煙がなるべく見えないような技術的対策を行うという付帯事項をつけた上で、白煙防止装置を設置しない方向で提言を行うことが確認されました。

その他

委員の意見・質問

  • 煙突をリユースするわけであるが、耐震性について再確認をしたい。
     コア抜き調査をした結果、問題なかった。現施設は新耐震基準が出来た翌年に出来たため、強度上の問題は無く、構造計算等を勘案して補強を行うので、より安全なものとする。
     直近では世田谷工場が再利用しており、建て替えを行う杉並工場でも煙突の再利用を行う。旧耐震のものは再利用していない。また、新耐震基準のものであっても、何回かのコア抜き調査の結果に基づき再利用を行っている。
     コンクリートは50年から60年もつと言われており、施工が良ければ100年もつといわれている。工場の寿命は30年くらいと言われているため、2回分くらいの寿命はもつ。
  • 次のステップとして具体的な設計に入っていく。動線や地下を掘ってということについて、専門家のかたが進めていくことを期待している。立体的に、特に地下利用を行い、十分な費用をかけて安全・安心に進めていくことを願っている。地域とまちづくり、ハードとソフトを上手く融合して欲しい。そして、この次のステップにおいては「庁内推進本部」が役割を持ち、スポーツ施設との融合性などにおいては十分に調整を行うことを期待する。

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