救急業務協力者に係る表彰について

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ページ番号1039908  掲載日 2022年9月8日

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救急業務協力者として表彰されました

表彰式の写真
中嶋武蔵野消防署長(左)と松下市長

令和4年9月6日、武蔵野市は、東京消防庁から救急業務協力者として感謝状(消防署長賞)の贈呈をうけました。武蔵野消防署長がお越しになり、武蔵野市長に直接手渡されました。

これは、市の研修の一環として、緊急の際に備えて、適確な応急手当ができるようにと、全職員を対象に上級救命技能講習を実施していることに対して、その功績が認められたものです。

平成13年度から実施している本講習には、武蔵野消防署及び公益財団法人東京消防救急協会にご協力いただき、入庁1年目の職員から部長職まで全員が参加しています。3年ごとに再講習を受講し、技能の保持にも努めています。令和2年度より会計年度任用職員(パートナー職員)も受講対象に含め、さらなる職員の技能習得の強化を図っています。

令和4年4月現在、875名の職員が受講の証である上級救命技能認定証の交付を受けています。庁内にはAED(自動体外式除細動器)が3カ所設置されているほか、市内の公共施設等、120カ所にAEDが設置されており、職員がその操作方法等について習得することは、市民の安心安全を守ることにつながることから、今後も受講を継続していきます。

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