子どもの定期予防接種

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ページ番号1006703  更新日 2023年2月2日

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子どもの定期予防接種の種類や受けかたについてのご案内です。

予防接種とは

予防接種とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、または菌が作り出す毒素の力を弱めて予防接種液(ワクチン)をつくり、これを体に接種してその病気に対する抵抗力(免疫)をつくることをいいます。
子どもは成長とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなりますが、予防接種を受けることにより感染症を予防したり、たとえ感染症にかかっても重症化を防ぐ効果が期待できます。

武蔵野市の定期予防接種(費用無料)

定期予防接種は、市内の指定医療機関で、無料でできます。
ただし、年齢や接種間隔が規定と異なる場合には定期接種とならないため、自費となるほか、健康被害が発生した場合の支給対象や支給額も異なりますのでご注意ください。

接種時に必要な「予防接種予診票」は各予防接種の開始時期に送付します。(1期と2期に分かれている場合はそれぞれの期が始まる時に送付します)

武蔵野市の予診票をお持ちでないかたは、ページ下部の「紛失や転入等で、武蔵野市の予防接種予診票をお持ちでないかたは」をご覧ください。

受けかた

  • 「予防接種指定医療機関」に事前に予約してください。
  • 必ず母子健康手帳、市が発行した予診票、保険証、乳幼児医療証を持参し、お子さんが16歳未満の場合は保護者が同伴してください。
  • 必ず「予防接種と子どもの健康」(小冊子)をお読みいただき、予防接種の必要性や副反応について十分理解し納得したうえで、接種してください。
保護者が特段の理由で同伴することができない場合
お子さんの健康状態を普段から熟知する親族等で適切なかたが、保護者からの委任を受けて同伴することが可能です。保護者が委任状を記入し、予診票の保護者自署欄には、接種当日に同伴するかた(代理人)が署名してください。

定期予防接種の種類

標準的な接種期間や間隔は、厚生労働省により効果・効能を検証した結果、最適と考えられる接種方法として示しています。

BCG

対象年齢:1歳に至るまで(標準は、生後5カ月以上8カ月未満)

回数:1回

通知時期:生後4カ月になる月末

B型肝炎

対象年齢:1歳に至るまで(標準は、生後2カ月以上9カ月未満)

回数:3回

接種間隔:標準的な接種としては、生後2カ月に接種を開始し、2回目は1回目から27日以上の間隔をあけて接種し、3回目は1回目から139日以上かつ2回目から6日以上の間隔をあけて接種

通知時期:生後1カ月になる月末

ロタウイルス感染症

ワクチンが2種類あります。どちらも予防効果や安全性に差はありませんが接種回数が異なるので、医療機関で相談し、どちらかのワクチンを選んでください。

対象年齢と接種回数:
ワクチンの種類 対象年齢 接種回数
ロタリックス 出生6週後から出生24週後(目安:5カ月半)まで 2回
ロタテック 出生6週後から出生32週後(目安:7カ月半)まで 3回

初回接種の標準的な接種期間は生後2カ月から出生14週6日後まで。出生15週後以降の初回接種は要相談。

接種間隔:27日以上の間隔をあけて接種

通知時期:生後1カ月になる月末

ヒブ感染症(インフルエンザ菌b型)

対象年齢:生後2カ月から60カ月に至るまで(5歳になる前日まで)

回数:1回から4回(接種開始月齢により異なる)

接種間隔:標準的な接種としては、生後2カ月から7カ月未満に接種を開始し、27日から56日の間隔で1歳未満までに初回3回を接種し、追加接種は3回目の接種後7カ月以上13カ月未満の間隔をおいて接種

通知時期:生後1カ月になる月末

小児用肺炎球菌

対象年齢:生後2カ月から生後60カ月に至るまで(5歳になる前日まで)

回数:1回から4回(接種開始月齢により異なる)

接種間隔:標準的な接種としては、生後2カ月から7カ月未満に接種を開始し、27日以上の間隔で1歳未満までに初回3回を接種し、追加接種は3回目接種後60日以上あけて生後12カ月から15カ月の間に接種

通知時期:生後1カ月になる月末

四種混合(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ 第1期)

対象年齢:生後3カ月から生後90カ月に至るまで(7歳6カ月になる前日まで)

回数:4回

接種間隔:1回目から2回目、2回目から3回目の接種間隔はそれぞれ20日以上(標準的には20日以上56日まで)。
4回目(追加接種)は3回目終了後6カ月以上の間隔をおく(標準的には12カ月から18カ月の間隔をおく)

通知時期:生後1カ月になる月末

水痘

対象年齢:生後12カ月から生後36カ月に至るまで(3歳になる前日まで)

回数:2回

接種間隔:3カ月以上の間隔をあけて2回接種。
標準的には生後12カ月から15カ月に1回目を接種し、6カ月以上12カ月未満の間隔をあけて1回接種。

通知時期:生後11カ月になる月末

麻しん風しん(MR)第1期

対象年齢:生後12カ月から生後24カ月に至るまで(2歳になる前日まで)

回数:1回

通知時期:生後11カ月になる月末

麻しん風しん(MR)第2期

対象年齢:5歳以上7歳未満(小学校入学前年の4月1日から3月31日)
令和4年度対象:平成28年4月2日~平成29年4月1日生まれのかた
令和5年度対象:平成29年4月2日~平成30年4月1日生まれのかた

回数:1回

通知時期:小学校入学前年の3月末

定期接種の機会をのがしたかたも、18歳までは受けることができます。詳しくは、下記リンクページをご覧ください。

日本脳炎

令和3年4月1日から令和4年3月31日までの期間は、一部の日本脳炎ワクチンの製造の一時停止に伴い、出荷調整が行われていたため、第1期初回2回の接種が優先されていました。ご理解、ご協力いただき誠にありがとうございました。令和4年4月1日からは対象期間内の全てのかたに接種を受けていただけますが、個別通知(予診票の送付)は以下のとおり変更がございます。

(注意)ワクチンの供給は再開していますが、接種をお待ちいただいていたかたの接種の希望が集中し、一時的に医療機関が混み合い、予約が取りにくいことが予想されます。ご不便をおかけしますが、定期接種の対象期間内であれば効果については問題ありませんので、一定期間をおいてから接種していただくなど、混雑緩和にご理解、ご協力をお願いいたします。

第1期

対象年齢:生後6カ月(標準的には3歳)から生後90カ月に至るまで(7歳6カ月になる前日まで)

回数:3回(初回2回、追加1回)

接種間隔:1回目から2回目の接種間隔は6日以上(標準的には6日以上28日までの間隔)。
 追加接種は2回目終了後6カ月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をあけて接種。

通知時期:3歳になる月末

(注意)令和3年度は初回2回のみ通知を行いました。平成30年度生まれのかたには、初回2回分の予診票を3歳になる月末に送付し、追加分の予診票を4歳になる月末に送付いたします。

第2期

対象年齢:9歳以上13歳未満(13歳になる前日まで)

回数:1回

通知時期:9歳になる月末

(注意)令和3年3月~令和4年3月は通知を見合わせました。平成24年3月~平成26年3月生まれのかたには以下のスケジュールで通知いたします。

詳細
生まれ月 通知時期
平成24年3月~平成24年5月 令和4年4月末
平成24年6月~平成24年8月 令和4年5月末
平成24年9月~平成24年11月 令和4年6月末
平成24年12月~平成25年2月 令和4年7月末
平成25年3月~平成25年5月 令和4年8月末
平成25年6月~平成25年8月 令和4年9月末
平成25年9月 令和4年10月末
平成25年10月~平成26年3月 9歳になる月末

二種混合(DT:ジフテリア・破傷風 第2期)

対象年齢:11歳以上13歳未満(13歳になる前日まで)

回数:1回

通知時期:11歳になる月末

子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)

平成25年6月以降、予診票の個別送付を控えておりましたが、令和4年度から再開いたします。

対象年齢:12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
(小学6年から高校1年相当)

標準的な接種期間:13歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日まで(中学1年の4月~翌年3月)

回数:3回

通知時期:中学1年となる年度の4月末(令和4年度のみ、令和4年度の中学1年~高校1年のかたに対して、令和4年5月20日(金曜日)に発送)

ワクチンの種類と接種間隔:定期予防接種として受けることができるワクチンが2種類あります。医療機関で相談し、どちらかのワクチンを選んでください。

ワクチンの種類と接種間隔
(1)種類 (2)標準的な接種間隔 (3)(2)の方法が取れない場合
サーバリックス(2価ワクチン) 1カ月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回 1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5カ月以上、かつ2回目の接種から2カ月半以上あけて1回
ガーダシル(4価ワクチン) 2カ月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回 1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3カ月以上あけて1回
シルガード(9価ワクチン)について
現時点では定期接種の対象ではないため、接種を希望する場合は全額負担となりますが、令和4年11月8日の厚生労働省の審議会において令和5年4月より定期接種(キャッチアップ接種含む)の対象とすることが了承され、準備が進められています。
詳細については、決定次第お知らせします。

接種の検討にあたっては、下記のリンクページに資料を掲載しておりますのでお役立てください。

紛失や転入等で、武蔵野市の予防接種予診票をお持ちでないかたは

武蔵野市の予診票の交付申請をしてください。

窓口で申請する場合

母子健康手帳を持って健康課までお越しください。その場で予診票をお渡しします。

電子申請の場合

下記リンクよりお申込みください。

郵送で申請する場合

「予防接種予診票交付申請書」を記入し、母子健康手帳の予防接種記録ページのコピーを添えて提出してください。予防接種記録ページは、白紙のページもすべてコピーしてください。
予診票は後日郵送します。

スケジュール管理に便利な「むさしのすくすくナビ」

市の子育て応援サイト「むさしのすくすくナビ」には、管理が難しい予防接種のスケジュールが自動で調整される機能があります。接種日が近づくとEメールで知らされ、接種もれや接種間隔のミスを防ぐことができます。ぜひご利用ください。

市外の医療機関で受けたい場合

予防接種は原則として住民票のある自治体で行うものであり、里帰り出産等やむを得ない理由で市外の医療機関で受けるには手続きが必要な場合があります。

近隣自治体(三鷹市、小金井市、杉並区、練馬区)で受けたい場合

各自治体の指定医療機関で接種できます(ただしBCGは杉並区ではできません)。
その際には、武蔵野市発行の予診票を持参してください。
指定医療機関については各区市のホームページをご覧ください。

上記以外の自治体で受けたい場合

事前に「予防接種実施依頼書」の交付申請が必要になります。また、自治体によっては、接種費用が全額自己負担となる場合や手続きが異なる場合があります。(自己負担になった場合でも、後日申請すれば助成が受けられます。)

詳しくは下記リンク「市外の医療機関で、子どもの予防接種を希望するかたへ」をご覧いただくか、健康課までお問い合わせください。

健康被害救済制度について

 予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることがあります。このような場合に、予防接種法に基づく定期予防接種によるものと認定されたときは、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。
 健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料の区分があり、法律で定められた金額が支給されます。
 ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因(予防接種をする前あるいは後に紛れ込んだ感染症あるいは別の要因等)によるものなのかの因果関係を、予防接種・感染症医療・法律等、各分野の専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に給付を受けることができます。
 申請方法などご不明な点については、保健センターにお問い合わせください。

(注意)予防接種法に基づく定期接種として定められた期間を外れて接種を受ける場合は、任意接種として取り扱われます。任意接種で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることができます。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。