文化財保護委員特別講義「大場磐雄と御殿山の発掘 武蔵野市の文化財保護黎明期」
オンライン講演会の参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
- 開催期間
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令和3年3月21日(日曜日)から令和3年3月27日(土曜日)まで
- 対象
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中高生、大人、親子、高齢者
どなたでも(ただし、高校生以上を対象とした内容となっています)
- 開催場所
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オンライン
- 内容
井の頭池のほとりには、日本最古級の遺跡が広がっています。そのうち、最初に考古学的調査のメスが入ったのが、武蔵野市の御殿山遺跡。調査を担当したのは、吉祥寺に住んでいた國學院大學教授の大場磐雄です。大場は、武蔵野市文化財保護委員会議の初代議長としても活躍。今回は、神道考古学という研究分野を拓いた大場磐雄の人物と、御殿山の発掘をはじめとする武蔵野市との関わりについてお話しします。
- 申し込み
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事前申し込みが必要です。
本講演会は新型コロナウイルス感染症感染拡大止のため、WEBでの開催といたします。
下記の専用フォームよりお申込みください。
お申込みいただいたかたには、閲覧用のアクセスコードを返信いたします。
期間中はPC、タブレット、スマートフォンなどでいつでも何度でもご覧いただけます。(1時間程度を予定)[申し込み締切日:令和3年3月24日(水曜日)]
申し込みは終了しました。
- 講師
- 深澤 太郎(國學院大學研究開発推進機構准教授・武蔵野市文化財保護委員)
- 講師プロフィール
- 昭和53(1978)年生まれ。専門は考古学・宗教考古学。特に日本列島の国家形成と神道、修験道と巡礼の考古学を研究している。
主な著書は、『惡-まつろわぬ者たち-』(國學院大學博物館、2018年)、『偶像(アイドル)の系譜-神々と藝能の一万年-』(國學院大學博物館、2016年)。その他、伊豆半島・諸島における修験道や祭祀遺跡に関する調査を行い、多くの研究論文を発表している。 - 費用
- 無料
武蔵野ふるさと歴史館
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教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
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