第11回 施設・周辺整備協議会

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ページ番号1010492  更新日 2016年7月29日

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協議会での議論の写真1
協議会での議論の様子1

議事要録は、現在作成中です。

  • 日時:平成23年2月23日(水曜日)
  • 場所:武蔵野クリーンセンター3階見学者ホール
  • 傍聴:3名

協議会での議論の写真3
協議会での議論の様子3
協議会での議論の写真2
協議会での議論の様子2

新武蔵野クリーンセンター(仮称)施設・周辺整備協議会(提言案)

委員の意見・感想

  • ごみ減量およびCO2削減の目標達成時期を、「施設・周辺整備イメージ」の時間軸に入れることを提案する。CO2削減については、数値目標は厳しいかと思うが、ごみ減量は数値目標。
  • 継続的に協議会のようなものをつくることを文言の中に記載してはどうか。
     「施設・周辺整備協議会の今後」の部分で「当協議会をベースとした形の協議会を存続させ」とある。
     さらに念を押して、「検討組織」として記載をお願いしたい。
  • 吉祥寺北町四丁目、五丁目地域はタウンウォッチングで回りきれず、今後やると言いながら出来なかったため、具体的なまちづくり提案があまり入ってきていない。千川上水の計画や市道41号線の計画のように、継続的に考えて欲しい。
  • 1キログラムあたり42円くらいの処理費がかかっているが、新施設ではどれくらいになるのか。ごみ減量のことや、発電を反映してコストがどれくらいになるのかが分かるようにして欲しい。
     今年度中は、運営コストについて算定できない。建設コストについては委員会の提言に入っている。ごみ減量を目標とし、発電も行うことなどから運営コストは安くなると見込んでいる。委員会では、公害防止を追及すればコストは果てしなく増大するため、コストバランスも考えるという形で提言をいただく。
  • ごみ減量協議会が来期の委員を募集している。今期の提言では、収集回数を減らし、拡大生産者責任を追及するなど、かなりコストを減らすことを議論している。その内容も活かせればと思う。
  • また、環境学習の意味も兼ねて、クリーンセンターの熱で生ごみのメタン発酵などを行い、そこで発生する熱を足湯の熱源とする形で「見える化」を行いたい。

施設・周辺整備協議会の議論のあゆみ

副会長より「まちに溶け込む次世代型施設」について、「みんなでつくるエコセンターのデザイン」というコンセプトで説明があり、委員より「3つのテーマに基づく新施設整備、エリア整備、周辺整備の考え方の整理(案)」の説明がありました。

委員の意見・感想

  • 個別の提案の中で、出来ることから始めることによって、だんだんと3つのテーマに近づいていくのではないか。
  • 緑町コミセンとエコプラザ(仮称)を結ぶ線が欲しい。
  • 移転を示唆することを書いて良いのだろうか?
     緑町コミセンが出来たときには、高齢者総合センターの場所にあるべきであった。緑町コミセンの移転を好まないというのは、緑町コミセンの総意ではない
     物理的に移転するかどうかは、検討を多くしなければならない
  • 空き家の活用の研究というのは、近辺の人を孤立させないために提案した。
     OECDの調査で、日本人は孤立している率が多いという調査がある。大事な提案。

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