武蔵野市行財政改革検討委員会 第6回要旨
- 会議名
- 武蔵野市行財政改革検討委員会 第6回要旨
- 開催日
- 平成16年6月7日(月曜日)
- 開催時間
午後6時30分~8時45分
- 開催場所
本町コミュニティセンター
- 出席者氏名
辻委員長、鵜川副委員長、石河委員、近藤委員
財務部長、企画調整課長、行政経営・評価担当副参事、総務課長、人事制度担当副参事、財政課長ほか
議題
- 事務局から配布資料説明
- 武蔵野市行財政改革検討委員会中間のまとめ(案)
- 資料1~資料9
- フリートーキング
武蔵野市行財政改革検討委員会中間のまとめについてフリートーキングを行った。
- 報告書の内容について
- 案には事業計画案しか書かれておらず、具体的な問題点と課題が書かれていない。
- 中間管理層のニーズを汲み上げて施策に展開していく力がないとボトムネックになる可能性がある。
- 長期計画の市報特集号シリーズ5「市民協働・行政改革」は非常に良く書けている。本委員会の中間答申もそのように書けないだろうか。
- 具体的な資料やこれまでの経緯をまとめた形で書くべきである。
- 武蔵野市らしいビジョンが見られない。
- 市民協働の推進について
- コミセン方式を継続していく方針であるなら、自治会方式と比較してなぜよいのか、どこが問題点なのか、ということを具体的な事実と課題を出して説明すべきだ。
- コミュニティ評価委員会の報告書の中で出された問題点に対して、市としてどのように取り組んでいく方針なのかも盛り込むべきだ。
- 内容が非常に抽象的である。
- 現状を端的に伝え、今後の方針を書く必要がある。初めて武蔵野市に来た人でもコミセンの現状と課題がわかるような内容にすべきである。
- 武蔵野市が本気で取り組もうとしていることが伝わって来ない。
- 市のサービスが市民に伝わっていないのではないか。
- シナリオや図を書いて、行政サービスが行き届いていない人(層)を把握すべきだ。
- 「なぜコミセンなのか」がわからない。コミセンが「良い」のなら、その理由を書く必要がある。
- パートナーシップについての具体的な現状と課題も必要だ。
- 今回出されている案を再度検証すべきであるが、その際、現状と課題を出し、コミセンだけではなく、市民協働全体についての検証を行う必要がある。
次回は、7月13日(火曜日)に決定。
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