吉祥寺ファミリーシアター×宮悠介 新作パフォーマンス『タイムラプス』開催

このたび、吉祥寺シアターでは、ダンスアーティスト・宮悠介による新作パフォーマンス『タイムラプス』を11月14日（金曜日）・15日（土曜日）に開催します。
モノが「落ちる」現象に焦点を当て、動き・映像・音楽・言葉が交差する30分間の無料パフォーマンス。吉祥寺駅近くのカフェ「キチム」を舞台に、観客はカフェの空間を自由に移動しながら、時間や重力の感覚がほどけていくような不思議な瞬間を体感します。

コンセプト・振付を手掛けるのは、「ヨコハマダンスコレクション2022 コンペ2」で最優秀新人賞を受賞した注目のアーティスト・宮悠介。今年上演の「吉祥寺ダンスリライトvol.4」にも選出された宮氏が挑む、吉祥寺の街に開かれた新たなパフォーマンスを、どうぞお楽しみください。

概要

日時

11月14日（金曜日）午後4時30分～5時

11月15日（土曜日）午前10時30分～11時

受付開始・開場は開演の15分前

場所

カフェ キチム（武蔵野市吉祥寺本町2－14－7 吉祥ビル）

費用

無料

• カフェ キチム ホームページ（外部リンク）
• 吉祥寺ファミリーシアター×宮悠介『タイムラプス』（外部リンク）

詳細は別添チラシ参照

• 吉祥寺ファミリーシアター×宮悠介 新作パフォーマンス「タイムラプス」チラシ （PDF 3.1MB）

宮 悠介 プロフィール

身体表現者。高校創作ダンス部入部をきっかけに、15歳で踊りを始める。筑波大学・同大学院へ進学し舞踊学を専攻・研究。振付家として自己の実体験を基に自作自演で踊る作品を創作。身体、言葉、声、あらゆるメディアを駆使し、かたちないエネルギーを具現化することで、鑑賞者に自己存在そのものへの思考を促す作品を創作・発表。「ヨコハマダンスコレクションコンペ2」最優秀新人賞受賞。

スタッフ

コンセプト・振付

宮悠介

映像・演出補佐

福永将也

出演

石川朝日（Dr.Holiday Laboratory）

平井光子（平井企画）

音楽

Hanna.

テクニカル

根本力

ドラマトゥルク

遠藤友咲

記録映像

Media工房（ロブ・モレノ）

記録写真

金子愛帆

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このページに関するお問い合わせ

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター（担当：小西）

• 電話：0422-22-0911
• Eメール：theatre@musashino.or.jp