文化財講演会「玉川上水の歴史と史跡・名勝としての価値」(会場・オンライン)
文化財講演会を会場とオンラインで同時開催します。
このイベントは終了しました。
詳細
- 開催日
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令和4年3月26日(土曜日)
- 開催時間
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午前10時~午前11時30分(後日、YouTubeで配信予定)
- 対象
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中高生、大人、親子、高齢者
中校生以上
- 開催場所
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武蔵野ふるさと歴史館・オンライン同時開催(Zoom)
- 内容
玉川上水は江戸・東京の人々に、命の源の水を300年以上にわたって供給してきました。
江戸・東京の発展の礎となる歴史の証人であり、史跡として高い価値を持っています。
玉川上水の小金井市のあたりには、江戸時代8代将軍徳川吉宗のころに桜が植えられ、
花見の名所として江戸・東京の人々に楽しまれてきました。それが名勝の価値です。
玉川上水の歴史をたどりながら、史跡と名勝の価値について考えたいと思います。- 申し込み
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事前申し込みが必要です。
専用申込みフォームから申し込む
下にリンクがあります
迷惑メール対策等をしている場合は、「elg-front.jp」から連絡が届くように設定してください。
お申込みいただいたかたには [1]お申込み完了時点 [2]Zoom URLのお知らせ の2回、確認のメールが届きます。ご自身のメールアドレスをお間違いの無いようお申込みください。
返信がない場合は、お手数ですが当館までご確認ください。当講演会は会場(定員15名)とZoom(定員100名)での同時開催となります。ご希望の受講方法をお選びください。Zoomでの受講をお申込みいただいたかたには後日ZoomのURLをお送りしますので、そこからご参加ください。(後日YouTubeでも配信する予定です。)
[申し込み締切日:令和4年3月19日(土曜日)]
申し込みは終了しました。
- 講師
- 亀山 章 氏(東京農工大学名誉教授)
- 講師プロフィール
- 1943年東京都生まれ。
東京農工大学名誉教授・公益財団法人日本自然保護協会理事長・文化財指定庭園保護協議会会長
専門は造園学、景観生態学、地域計画学、環境緑化工学、森林科学。
東京大学農学部卒業後、厚生省国立公園局技官、信州大学農学部教授、東京農工大学農学部教授を経て、2009年より同大学名誉教授。
NPO法人地域自然情報ネットワーク理事長、東京都文化財保護審議会副会長、東京都自然環境保全審議会部会長などを歴任。日本緑化工学会元会長、農村計画学会元副会長、日本造園学会名誉会員・元理事、日本都市計画学会元評議員、野生生物保護学会元評議員を務めた。
著書に『造園学』、『緑地生態学』、『生態工学』、『雑木林の植生管理―その生態と共生の技術』、『生物多様性緑化ハンドブック』など多数。 - 費用
- 無料
- 主催
- 武蔵野市教育委員会
- 歴史館入館に際してのお願い
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- 「ご利用者カード」へのご記入をお願いいたします。
- マスクの着用をお願いいたします(小さなお子様も必ずご着用ください)。
- 館内での飲食はご遠慮ください。
- 個人見学に限らせていただきます。団体での見学はご遠慮ください。
- 咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
- 館内では他の見学者のかたとの距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。
関連情報リンク
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このページに関するお問い合わせ
教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。