令和3年度特集展示「没後50年 野田九浦展」
没後50年を迎えた武蔵野市ゆかりの日本画家、野田九浦についてご紹介します。
このイベントは終了しました。

- 開催期間
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令和3年10月24日(日曜日)から令和3年11月25日(木曜日)まで
- 開催時間
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午前9時30分 から 午後5時 まで
- 対象
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中高生、大人、高齢者
- 開催場所
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武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 市民スペース
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内) - 内容
令和3年(2021)は、武蔵野市ゆかりの日本画家、野田九浦が世を去って50年目の節目の年にあたります。九浦は、関東大震災後の大正13年(1924)頃に当時の武蔵野村吉祥寺に移り住み、昭和46年(1971)11月2日老衰により吉祥寺の森本病院で91歳の天寿を全うするまで武蔵野市に屋敷を構えていました。屋敷跡は、現在も吉祥寺東コミュニティセンター「九浦の家」として親しまれており、地域のコミュニティ活動や情報発信の拠点となっています。
九浦の作品と遺品の多くは武蔵野市に寄贈され、当市は九浦の最も充実したコレクションを所蔵しています。本展示では、寄贈を受けた作品と関係資料をもとに九浦の画家としての歩みを紹介します。そのほか、普段なかなか公開されることのない下図も週替わりで展示します。野田九浦の生涯とその業績に思いを馳せながら、芸術の秋をお楽しみください。- 休館日
- 金曜日、祝日、年末年始、特別休館日
- 交通案内
- JR中央線、西武多摩川線武蔵境駅から徒歩12分
ムーバス 境西循環 0番停留所「武蔵境駅北口」から乗車し、4番停留所「武蔵野ふるさと歴史館」下車 徒歩すぐ。
(注意)自動車や大型バイクでのご来館はご遠慮ください。
障害をお持ちのかたなど、自動車でのご来館を希望されるかたはご相談ください。 - 費用
- 無料
- その他
- [入館に際してのお願い]
- 入館に際しては「ご利用者カード」へのご記入をお願いいたします。
- 入館に際してはマスクの着用をお願いいたします。
- 館内での飲食はご遠慮ください。
- 個人見学に限らせていただきます。団体での見学はご遠慮ください。
- 咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
- 館内では他の見学者のかたとの距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。

武蔵野ふるさと歴史館 地図
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このページに関するお問い合わせ
教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。