戸籍の届出・証明書 よくある質問
質問戸籍の附票とは何ですか
回答
戸籍の附票とは、戸籍とともに本籍地で作成されているもので、現在住民登録をしている住所、住定日などを記載していくものです。
前住所地の記載を線で消していくため、住所の履歴がわかる場合があり、車の名義変更や廃車の時に利用できる場合があります。
令和元年6月20日に住民基本台帳法の一部が改正され、改製・除籍された戸籍の附票の保存年限は5年から150年に延長されました。(平成26年6月19日以前に改製・除籍されたものは、改正日時点ですでに保存期間を経過しているため交付できません)
(注意)平成19年1月に、戸籍の電算化に伴い、附票を改製しました。コンピュータ化された附票には、現在の住所が記載され、その後の住所の異動を記載していくことになります。(コンピュータ化以前の附票は5年の保存年限が経過したため、一部を除き発行できなくなりました。)
戸籍の附票請求の詳細については、下記の「戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄本・抄本)戸籍附票」のページをご覧ください。
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