[よくある質問]副反応について

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ページ番号1031274  更新日 2024年11月1日

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副反応について

新型コロナワクチンの副反応はどのようなものがありますか。

ワクチン接種後、注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。また、稀な頻度で急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーが起こることがあります。

副反応が心配です

接種会場では接種後15分程度、体調に変化がないか観察します。不調を感じた場合には医師等が対応します。持病や既往症等があり、ワクチン接種に不安を感じるかたは、あらかじめかかりつけ医にご相談ください。

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
(接種後に副反応の症状が見られる場合の医療職への相談等)

電話番号:03-6258-5802
受付時間:午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

副反応による健康被害が起きた場合、救済を受けることはできますか

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。救済制度の詳細については、下記リンクをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課 健康増進係
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-7006 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。