ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎の発症事例について

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ページ番号1034612  更新日 2022年8月9日

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新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎の発症事例について

ファイザー社製および武田/モデルナ社製の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が厚生労働省に報告されています。特に、10~20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に多い傾向があります。詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。

武蔵野市の対応について

武田/モデルナ社製ワクチンより、ファイザー社製ワクチンのほうが心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向が見られていることから、国は10~20代の男性は、ファイザー社製のワクチンの接種も選択できるとの見解を示しました。これを受け、市では集団接種においてファイザー社製ワクチンへの振り替え枠を設け、対応しました。

東京都の大規模接種会場での受入れについて

職域接種(企業や大学等)において、1回目は武田/モデルナ社製ワクチンを接種し、2回目はファイザー社製ワクチンを希望される若年男性のかたを、東京都の大規模接種会場で受け入れています。対象者や接種会場、予約方法等の詳細は下記リンクからご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

武蔵野市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話番号:03-6736-5604
平日 午前8時30分~午後5時15分