市営プールの整備について
市営プール整備の概要
本市の市営プールは、昭和57 年竣⼯の管理棟、平成元年竣⼯の温⽔プール、さらに戦前から使⽤されてきた屋外プールで構成され、市⺠のスポーツ・健康増進やレクリエーション活動の拠点として⻑年親しまれてきました。しかし、施設の経年劣化による⽼朽化が激しいことに加え、バリアフリーやユニバーサルデザインの未整備、動線や衛⽣環境の不備など、施設の補修や修繕では現代の社会的ニーズに⼗分に応えられなくなりつつあります。
また、市⺠のスポーツ活動の多様化や健康づくり需要の⾼まり、性別・年齢・障害の有無に関わらず誰もが利⽤しやすい環境整備への要請、さらには気候変動や災害への備えなど、公共施設に求められる役割は建設当時から⼤きく変化しています。
こうした状況を踏まえ、令和7年1⽉に『武蔵野市営プール整備方針』を策定し、施設更新の基本的な方向性を⽰しました。令和8年2月には、この整備方針を具体化するものとして、『武蔵野市営プール更新に関する基本計画』を策定しました。
これまでの経過
スポーツ推進計画の策定(令和3年度)
令和3年度に策定した「第二期武蔵野市スポーツ推進計画」において、市営プールの老朽化や機能不足が課題として位置づけられました。
第二期スポーツ推進計画に示された3つの案
- 現施設の保全改修工事を行って継続利用する(現状維持)
- 屋外・温水プール、管理棟を建て替え、屋外プールを25メートルに縮小し、屋内プールに機能を集約化する
- 温水プール・管理棟を建て替え、屋外プールを廃止し、屋内プールなどの機能を拡充する
スポーツ推進計画では案3を採用しました。
市民アンケート調査等の実施(令和4年度)
第二期スポーツ推進計画の中で挙げられた上記の3つの案を示しながら市民アンケートや利用者ヒアリング、ワークショップを実施し、多様な利用者ニーズや課題意識を把握しました。市民アンケートでは案3が支持を集めました。
市長期計画策定における議論(令和5年度)
令和5年度に策定された「第六期長期計画・調整計画」の策定委員会にて、令和4年度に実施したアンケートやヒアリングの内容を報告し、市営プールの更新について議論していただき、誰もが利⽤しやすいプールの充実を検討するよう⽰されました。
整備方針の策定(令和6年度)
有識者会議を設置し、専⾨的な視点から施設の在り方や整備方針に関する助⾔が⾏われました。この間に得られた様々な意⾒を基に、令和7年1⽉に『武蔵野市営プール整備方針』を策定し、施設更新に向けた基本的な方向性を⽰しました。
基本計画の策定(令和7年度)
上位計画や整備方針、市⺠意⾒や有識者の助⾔を統合し、現状分析から整備の基本方針、具体的な施設計画や事業⼿法までを体系的に整理した『武蔵野市営プール更新に関する基本計画』を令和8年2月に策定しました。
詳細は以下のページをご確認ください。



















