武蔵野市歴史資料館(仮称)検討有識者会議(平成15年～平成17年)

平成元年に開村100年の記念事業の一つとして、文書館機能を主体とする歴史資料館の建設が取り上げられましたが、バブル経済の崩壊や政策減税など財政的な影響もあって、建設までには至りませんでした。一方、先行して開設された他市の文書館や資料館においては、来館者の確保が大きな問題となっています。

そこで、多くの市民の方に利用される歴史資料館とするための方策などについて意見交換する目的で『歴史資料館(仮称)検討有識者会議』が設置されました。

委員名簿

• 土屋　正忠(議長)　武蔵野市長
• 小池　牧子　有限会社スタジオK代表取締役
• 小林　真理　東京大学大学院助教授
• 中里　崇亮　武蔵野史談会会長
• 西脇　康　早稲田大学エクステンションセンター講師
• 舩崎　尚(副議長)　武蔵野市図書・文化専門委員
• 三浦　展　カルチャースタディーズ主宰