令和6年度 給与所得に係る市民税・都民税・森林環境税 特別徴収税額の決定・変更通知書を発付しました

令和6年5月15日(水曜日)、5月27日(月曜日)に令和6年度 給与所得に係る市民税・都民税・森林環境税 特別徴収税額の決定・変更通知書の発付を行いました。

• 特別徴収を行う事業所のかたへ

地方税法第321条の4及び武蔵野市市税条例第33条の4の規定により、特別徴収義務者を指定し、税額決定通知書を発付しています。

• 事業所を経由して特別徴収税額の決定通知書を受け取った個人のかたへ

【定額減税控除の実施について】

令和6年度は、賃金上昇が物価高に追い付いていない状況による負担軽減のため、一時的な措置として定額減税を行います。

定額減税控除について

対象者	令和5年分の合計所得金額が1,805万円以下のかた（住民税非課税、均等割のみ課税のかたは除く）
特別控除額	本人1万円(+扶養親族人数×1万円) (注意1)扶養親族のうち国外居住者、控除対象でない同一生計配偶者は除く (注意2)特別控除額が個人住民税の所得割を超える場合は、所得割の額が限度
控除方法(特別徴収)	年間税額から減税後の税額を7月分給与から控除 (注意)控除方法が上記と異なる場合あり

 

【定額減税しきれないと見込まれる方への給付金について】

特別控除額が減税前の税額を上回り、定額減税しきれないかたには、減税しきれなかった額を1万円単位で給付する予定です。実施時期等は現在調整中ですので、詳細が決まり次第、市報等でお知らせします。

定額減税しきれないと見込まれるかたへの給付金に関するお問い合わせは、地域支援課(0422-60-1944)へお願いします。