運動中の熱中症に気をつけましょう

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ページ番号1006112  更新日 2022年6月9日

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高温・多湿な環境で運動や作業をするかたのための、熱中症予防のチェックポイント

  • 体調は万全ですか?
    運動中や作業中は、自分の体調に常に気を配りましょう。
    睡眠不足や欠食、体調不良のある時や、一人きりの時の無理な活動は避けてください。
     
  • 常に水分補給ができるように準備していますか?
    のどが渇く前の水分補給が大切です。
     
  • スポーツドリンク、塩タブレットなど、ミネラルが補給できるものを準備していますか?
    麦茶や水と一緒に塩タブレットをなめると塩分の補給に効果的です。
    (高血圧で治療中のかたの塩分補給については、主治医に相談してください。)
     
  • 休憩できる場所がありますか?
    運動場やプールなど、日差しの強い場所では特に気を付けましょう。
    少なくとも1時間に5~10分は風通りのよい木陰や涼しい屋内で体を休めましょう。
    冷房の付いていない屋内での運動は、外と同じように注意が必要です。
     
  • 「暑さ指数(WBGT)」はチェックしていますか?
    熱中症になりやすい度合を示す指標で、環境省ホームページ「熱中症予防情報サイト」から見ることができます。

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健康福祉部 健康課
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