高齢者への声かけで熱中症を予防しましょう

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1006104  更新日 2022年6月9日

印刷 大きな文字で印刷

高齢者は温度に対する感覚が弱くなっているため、暑さの自覚がなくても熱中症にかかる危険があります。

熱中症患者のおよそ半数は65歳以上のかたです。熱中症は、日中の炎天下だけでなく、室内でも、夜でも多く発生しています。高齢者はとくに注意が必要です。周囲の人が積極的に声をかけて予防対策を促しましょう。

  • のどが渇かなくても定期的に水分補給をしましょう。入浴の前後や夜寝る前、朝起きたときも忘れずに。
  • 室温をこまめにチェックしましょう。気温や湿度の高い日には、適度にエアコンを使いましょう。シャワーや冷たいタオルで効果的に体を冷やすことができます。
  • 外出時は涼しい場所でこまめに休憩をとりましょう。
  • 汗をたくさんかいた時は水分だけではなくミネラルの補給も大切です。夏野菜や果物を食べることも、水分とミネラルの補給に効果的です。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700 ファクス番号:0422-51-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。