令和元年度 歴史館大学(1) 埋蔵文化財と考古学・歴史公文書で見る武蔵野の近現代

歴史館大学の内、(1)「埋蔵文化財と考古学」、(3)「歴史公文書で見る武蔵野の近現代」について

このイベントは終了しました。

開催日

令和1年5月18日（土曜日） 、6月16日（日曜日） 、7月21日（日曜日） 、9月15日（日曜日） 、10月20日（日曜日） 、11月17日（日曜日） 、12月15日（日曜日）
令和2年1月19日（日曜日） 、2月16日（日曜日） 、3月15日（日曜日）

開催時間

（1）「埋蔵文化財と考古学」（紺野 京　武蔵野ふるさと歴史館　文化財指導員）

午後1時15分から午後2時45分まで。

（2)「歴史公文書で見る武蔵野の近現代」（高野 弘之　武蔵野ふるさと歴史館　公文書専門員）

午後3時から午後4時30分まで。

対象

小学生、中高生、大人、親子、高齢者

どなたでも

開催場所

武蔵野ふるさと歴史館　会議室

内容

「埋蔵文化財と考古学」・「歴史公文書で見る武蔵野の近現代」 シラバス

回	「埋蔵文化財と考古学」	「歴史公文書で見る武蔵野の近現代」
第1回	埋蔵文化財と考古学（ガイダンス）	ガイダンス　歴史公文書とは何か
第2回	井の頭池遺跡群発掘調査史	事務引継書から見る武蔵野の行政課題
第3回	旧石器時代から縄文時代	文書館とは何か　夏季課題の説明
第4回	土器形式と縄文時代の集落	受講生の発表から見る各地の文書館
第5回	理化学分析・自然科学分析でわかること	庶務文書から見る役場の日常
第6回	資料の取り扱いと整理作業（1）	社寺資料から見る武蔵野の神社・寺院
第7回	資料の取り扱いと整理作業（2）	議会資料から見る武蔵野の議論
第8回	資料の取り扱いと整理作業（3）	歴史公文書から見るグリーンパーク返還
第9回	研修（館外研修、研修先は調整中）	歴史公文書の保存と活用について
第10回	井の頭池遺跡群のまとめ	まとめ

「埋蔵文化財と考古学」

武蔵野市の埋蔵文化財調査と考古学について、井の頭池遺跡群の実物資料を用いながら主に旧石器時代、縄文時代について学びます。資料の見かた、取扱い方法、記録保存についての実務を行います。

「歴史公文書で見る武蔵野の近現代」

歴史館に保存されている歴史公文書（武蔵野村・町・市役所で作成された行政文書）を使って、武蔵野の近現代史を学びます。また、文書の見方・使いかた、歴史館の裏方の仕事（整理方法）も紹介し、公文書の保存の大切さや利用のしくみを学びます。

定員

各講座10名

申込制（抽選）

申し込み

事前申し込みが必要です。

定員を超えた場合は抽選を行います。

申込み方法は下記のとおり三種類あります。

（1）往復はがきで申込む

往復はがきの往信おもて面に『〒180-0022武蔵野市境5-15-5 武蔵野ふるさと歴史館「歴史館大学」係』、裏面に（1）希望のコース(2)住所（3）お名前（ふりがな）（4）電話番号(5)Eメールアドレス（お持ちの場合）、返信のおもて面に郵便番号と住所と名前を記入の上、郵送してください。

（2）専用フォームから申し込む

下記リンクよりお申し込みください。

（3）歴史館で申込む

返信用はがきを一枚ご持参のうえ、武蔵野ふるさと歴史館事務室までおこしください。

注意事項

（注意）専門的な内容のため、原則1講座のみお申込みいただけます。複数講座の受講ご希望のかたは、優先順位を明記してください（席に余裕がある場合、ご連絡いたします）。

（注意）本講座では、成績評価、単位認定などは行いません。

[申し込み締切日：令和1年5月8日（水曜日）]

申し込みは終了しました。

講師

紺野 京（武蔵野ふるさと歴史館 文化財指導員)

講師

高野 弘之(武蔵野ふるさと歴史館 公文書専門員)

費用

無料

• 「歴史館大学」パソコン用申込みフォーム（外部リンク）
• 「歴史館大学」スマートフォン用申込みフォーム（外部リンク）

武蔵野ふるさと歴史館

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