企画展関連講演会「市民の目線で調べる地域史 ~戦争で供出の梵鐘調べなど 奥の手を話します~」
企画展関連講演会の参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
詳細
- 開催日
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令和6年9月21日(土曜日)
- 開催時間
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午後2時~3時30分
- 対象
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中高生、大人、高齢者
どなたでも (中学生以上を対象とした内容になります)
- 開催場所
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武蔵野ふるさと歴史館
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内) - 内容
戦時下において、寺院の梵鐘をはじめ様々な金属が供出され地域から消えていきました。80年近くを経た現在、これらの史実さえ忘れられようとしています。郷土館・公文書館・図書館・大学など様々な施設に眠るたくさんの資料をもとに、地域の埋もれた歴史を掘り起こすテクニックについて市民の目線からお話しいたします。
- 定員
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40名(定員を超えた場合抽選、市内在住・在学・在勤のかたを優先します)
申込制(抽選)
- 申し込み
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事前申し込みが必要です。
下のフォームよりお申し込みください。
- 迷惑メール対策等をしている場合は、「elg-front.jp」から連絡が届くように設定してください。
- お申込みいただいたかたには [1]お申込み完了時点 [2]抽選結果のご連絡 の2回、確認のメールが届きます。ご自身のメールアドレスをお間違いの無いようお申込みください。
- キャリアメール(xx@docomo.ne.jp、xx@au.com、xx@softbank.ne.jp など)には返信が届かない場合がありますのでそれ以外のメールアドレスをご利用ください。
- 返信がない場合は、一旦迷惑メールフォルダをご確認の後、お手数ですが当館までご確認ください。
抽選結果のご連絡まで、締切から数日間お時間をいただきます。ご了承ください。
[申し込み締切日:令和6年9月2日(月曜日)]
申し込みは終了しました。
- 講師
- 古橋 研一 氏(郷土史家、空襲・戦災を記録する会会員、多摩地域の戦時下資料研究会会員)
- 講師プロフィール
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昭和22年(1947)東京都巣鴨生まれ、調布市在住
空襲・戦災を記録する会会員、多摩地域の戦時下資料研究会会員[主な著作]
『僕の調布にも空襲があった』(正・続)(昭和61年・平成26年(1986・2014))
『僕らの疎開は京王線に乗って』(平成16年(2004))
『団栗(ドングリ)と戦争』(平成23年(2011))
『調布市域の空襲と敗戦(1)(2)』(平成24年(2012))
『幻の大島憲法草案』(平成29年(2017))
『東京都三多摩郡における梵鐘の供出と帰還』(令和2年(2020))等 20冊以上 - 費用
- 無料
- 主催
- 武蔵野市教育委員会
- 入館に際してのお願い
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- マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
(注意)感染対策上または事業上の理由等によりマスク着用の協力を求める場合があります。 - ひきつづき咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
- 館内では他の見学者のかたとの距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。
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館内での飲食はご遠慮ください。
- マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
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このページに関するお問い合わせ
教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。