フォーラムイベント(5)ケニヤの女性の現状・野生動物との暮らし

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ページ番号1013660  掲載日 2022年10月19日

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  • 日時:6月23日(火曜日)午後7時~午後9時
  • 会場:武蔵野プレイス3階 スペースC
  • 講師:中村 千秋さん(NPO法人サラマンドフの会代表
  • 企画:ラフィキ (日本獣医生命科学大学学生サークル)

ラフィキというサークルができて3年が経ち、初めて大学の周囲の方々に自分達の活動、ケニヤの女性たちの現状について知ってもらえる機会となりました。
 アフリカゾウの研究者である中村千秋さんは、野生ゾウ保護と、地域の女性支援、子どもたちへの自然教育を一緒に進めています。「女性の抑圧と自然破壊には関連がある」というエコフェミニズム思想を実践しておられます。
 講演後に参加者から「とても良かったわ!ありがとう!」と声をかけていただき、やりがいを感じられたと共に、これからも発信していこうという気持ちになりました。多くの方々の支えのおかげで今回の活動をやり遂げることができました。部員一同感謝の気持ちでいっぱいです。(フォーラム実行委員会)

撮影:中村千秋さん

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「ラフィキ」とはスワヒリ語で「友達」という意味です。

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