（仮称）武蔵野市議会個人情報の保護に関する条例（案）に関するパブリックコメント（意見募集）の結果について

令和3年5月19日に公布された「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」により、「個人情報の保護に関する法律」（以下「保護法」という。）が改正されることとなりました。

従来、国の行政機関、独立行政法人等、地方公共団体及び民間事業者での個人情報の取扱いについては、各機関を対象として制定された法令や条例等により保護等が行われてきましたが、これらの法令や条例等が、改正された保護法（以下「改正保護法」という。）に一本化されることとなりました。

しかし、改正保護法では、地方議会は適用除外となるため、独自の個人情報保護制度を各議会ごとに設けることが必要となり、本市議会でも「（仮称）武蔵野市議会個人情報の保護に関する条例（案）」を制定することとなりました。なお、武蔵野市議会の個人情報保護制度の内容については、市民の皆様の利便性等を考慮し、執行機関の規定に準じたものとすることといたします。

この度、条例（案）を作成しましたので、市民の皆様にお知らせするとともに、意見を募集しました。

意見募集案件

募集期間

令和4年12月22日（木曜日） から 令和5年1月18日（水曜日）まで （必着）

資料の配布・閲覧

意見募集期間内に、市役所総合案内、議会事務局、市政資料コーナー・市政センター・コミュニティセンター・図書館にてパブリックコメントに関する資料を配付しました。併せてこのページにパブリックコメントに関する資料を掲載します。

意見募集の結果

パブリックコメント（意見募集）の結果、2通、6件のご意見をいただきました。いただいたご意見と市議会の考え方については「（仮称）武蔵野市議会個人情報の保護に関する条例（案）に関するパブリックコメント（意見募集）の結果について」をご覧ください。

提出された意見の集計

意見通数

2通

意見総数

6件

• （仮称）武蔵野市議会個人情報の保護に関する条例（案）に関するパブリックコメント（意見募集）の結果について （PDF 130.7KB）