富山県南砺市の食

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ページ番号1030804  掲載日 2021年3月22日

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富山県南西部に位置する南砺市は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、日本の原風景と、古き良き日本の伝統文化が今に色濃く残っている場所です。
合掌造り集落で知られる五箇山は、独自の文化を持ちながら人々が暮らす、まさに「生きた世界遺産」。田園に広がる散居村も、この地方独特の特別な風景のひとつです。
武蔵野市との交流の発端となった旧利賀村は、「そば祭り」を開催しているほか、演劇の聖地として世界的に知られています。南砺の里山はいつも旅の魅力にあふれ、人々は温かい笑顔で迎えてくれます。

写真:01
五箇山相倉合掌造り集落

五箇山相倉・菅沼合掌造り集落は、ユネスコ世界文化遺産に登録されていますが、今も人々が生活を営み暮らしが大切に守り継がれています。


写真:02
利賀芸術公園

日本最大級の合掌造りの劇場、野外劇場などの6つの劇場などを有する世界に類をみない舞台芸術施設群です。夏には「SCOTサマーシーズン」が開催されます。


写真:03
五箇山豆腐

五箇山豆腐は、富山の大豆と五箇山の澄んだ水を使い、伝統の製法で作られます。縄で縛っても崩れない堅さは、大豆の旨みが凝縮されている証拠です。


写真:04
干し柿

地元産の「三社柿」を乾燥させて作られる干柿は、柔らかい果肉と豊かな甘みが楽しめる南砺市の冬の風物詩として親しまれています。


写真:05
かぶら寿し

昔は南砺市のどこの家でも手作りされ、親しまれてきた発酵食品の代表格です。カブに寒ブリや塩サバを挟み、麹で漬け込み発酵させます。

南砺市のリンク集

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