武蔵野文化生涯学習事業団よりWEBコンテンツを配信しています

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1028698  更新日 2022年4月18日

印刷 大きな文字で印刷

武蔵野市民文化会館や吉祥寺シアター等の市立文化施設を管理している(公財)武蔵野文化生涯学習事業団が、武蔵野市や文化生涯学習事業団とかかわりのあるアーティストとコラボし、自宅で楽しめるwebコンテンツを提供しています。

YouTubeチャンネル、配信中!

多くのイベントが中止となり、文化活動も難しい現在。武蔵野文化生涯学習事業団では、YouTube「武蔵野文化生涯学習事業団文化事業係チャンネル」・「吉祥寺シアターチャンネル」・「吉祥寺美術館チャンネル」にて、音楽・落語などの公演や所蔵作品の解説、ご家族で楽しめる動画など様々なコンテンツを配信しております。

Stay Homeの時間に、芸術文化に触れる機会を。音楽練習の参考に。ささやかな癒しと豊かな時間を。

詳細は、関連情報リンク先をご覧ください。

藤原真理さんチェロ・リサイタル インターネット生中継【スピンオフ動画のみ公開中】

毎年1月に開催し、20年連続チケット完売の人気公演である『藤原真理「誕生日にはバッハを」』公演は、武蔵野市民文化会館の新年の風物詩。武蔵野文化生涯学習事業団が、藤原さんに相談したことで実現した今回の企画。

令和2年5月31日(日曜日)午後3時から、インターネット・ライブ配信(生中継)にて、藤原真理さんのチェロ・コンサートをお送りしました(令和2年7月31日(金曜日)までの限定配信)。

また、スピンオフ動画として、このチェロ・コンサートのための調律作業の動画も、合わせて公開します。普段は関係者以外が知ることのできない、コンサートの前の準備作業をぜひご覧ください。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube「武蔵野文化生涯学習事業団文化事業係チャンネル」』をご覧ください。

土曜日のパイプオルガン【公開中】

武蔵野市民文化会館の小ホールに設置されているパイプオルガンを、武蔵野市や市民文化会館にゆかりのあるアーティストが演奏します。

第1弾は、山口綾規さんによる、『星影のエール(NHK連続テレビ小説『エール』主題歌)』、『ハンガリー狂詩曲第2番』をお送りします。

第2弾は、昨年のクリスマス・オルガン・コンサートにも登場した梅干野安未さんが、ちょっと心があたたかくなるような3曲の演奏をお届けします。『瞑想曲(L.ヴィエルヌ)』、『「24の幻想小曲集」より「幻想曲」Op.54-2(L.ヴィエルヌ)』、『カンタータ22番より第5曲「慈しみもて我らを死なせ」(J.S.バッハ/M.デュリュフレ)』です。

第3弾は、2016年ドイツのライプツィヒ・バッハ国際コンクールのパイプオルガン部門で、日本人として初優勝を果たした冨田一樹さんが、北ドイツの町リューベックの聖ヤコビ教会にある17世紀のパイプオルガンで演奏した動画です。武蔵野市民文化会館のオルガンとは違う歴史的な響きをお楽しみください。

第4弾は、ベルギー出身で都内在住のオルガン奏者、ジャン=フィリップ・メルカールトさんが登場します。武蔵野市民文化会館のパイプオルガンで、20世紀フランスのオルガン音楽をお届けします。

第5弾は、第7回「武蔵野市国際オルガンコンクール」(2012年)で、日本人として初の栄冠(優勝)を手にした福本茉莉さんが、現在拠点を置くドイツ・ヴァイマール近郊の村にある、フランツ・リスト自身も弾いた19世紀の歴史的パイプオルガンで演奏します。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube「武蔵野文化生涯学習事業団文化事業係チャンネル」』をご覧ください。

パイプオルガン課外授業【公開中】

武蔵野市民文化会館の小ホールには、舞台上に、『パイプオルガン』という大きな楽器が設置されています。みなさんは、パイプオルガンという楽器を知っていますか?見たり、聴いたりしたことありますか?

この動画では、パイプオルガン奏者として世界中で活躍する松居直美さんが、数々の名曲とともに、オルガンの仕組みなどを分かりやすく解説してくれます。

第1回は、NHK-FM「古楽の楽しみ」でおなじみ、鍵盤奏者の大塚直哉さんと一緒に、皆さんがよく知っているピアノやその他の鍵盤楽器と比べながら、それぞれの楽器の音の出る仕組みや音の強弱のつけ方などを説明してくれます。

第2回は、世界的に著名なオルガン製作家の横田宗隆さんをお迎えします。横田さんが作られた特別な小型パイプオルガンを使って、オルガンの仕組みを解説したり、実際に演奏もしています。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube「武蔵野文化生涯学習事業団文化事業係チャンネル」』をご覧ください。

皐月茶会【公開中】

世間では、お茶会も軒並み中止となっています。この動画では、市立古瀬公園内の一角にたたずむ、旧古瀬邸を改修した本格的な茶室である松露庵での茶会を、参加されるお客様の目線でお楽しみください(武蔵野市茶道連盟協力)。松露庵を訪れたことのないかたには、この茶室の雰囲気も味わっていただけましたら幸いです。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube「武蔵野文化生涯学習事業団文化事業係チャンネル」』をご覧ください。

須川展也さん(サックス) オンライン・アウトリーチ【公開終了】

日本を代表するサックス奏者の須川展也さんと、ピアニストの小柳美奈子さんによる、主に自宅で過ごす小中学生に向けた演奏動画「須川展也オンライン・アウトリーチ」を配信しました(公開期間:令和2年8月31日まで、令和3年4月25日から令和3年6月20日まで)。

動画では「皆さんからの質問に出演者が答える」コーナーもあり、市内の小中学生や保護者の皆さんからいただいた質問に、須川さんと小柳さんが回答してくださいました。練習のコツやコンサートの時の緊張との付き合いかたなど、プロのアーティストであるお二人からのアドバイスをいただきました。

吉祥寺美術館×吉祥寺図書館 どんくまさんからのお願い【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館×武蔵野市立吉祥寺図書館のコラボレーション。

子どもたちのことが大好きな「どんくまさん」が手を洗うこと、マスクをすることなどを子どもたちに伝えてくれます。人形操演は、NHKの番組などで活躍中の山田はるかさん。

「どんくまさん」は、吉祥寺美術館で2018年の秋に開催した「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界展」のイベントで大活躍してくれた、絵本の画家・柿本幸造氏の「どんくまさん」シリーズ(至光社)から誕生した、心優しい主人公です。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺図書館×吉祥寺美術館 どっきんどようび どんくまさん にんぎょうげき1『どんくまさんは ゆうびんやさん』【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館×武蔵野市立吉祥寺図書館のコラボレーション。

いつも失敗ばかりだけど、心優しい主人公の「どんくまさん」が、大好きな自転車に乗って、ゆうびんやさんに挑戦です。いつも、お手紙を待っている、うさぎのおばあさんのことが気になって仕方がないどんくまさんは…。
人形操演は、NHKの番組などで活躍中の山田はるかさん、朗読と劇中歌は、さぼてん高水春菜さんです。

「どんくまさん」は、吉祥寺美術館で2018年の秋に開催した「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界展」のイベントで大活躍してくれた、絵本の画家・柿本幸造氏の「どんくまさん」シリーズ(至光社)から誕生した、心優しい主人公です。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺図書館×吉祥寺美術館 どっきんどようび どんくまさん にんぎょうげき2『どんくまさんは えきちょう』【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館×武蔵野市立吉祥寺図書館のコラボレーション。

機関車が大好きな「どんくまさん」は、憧れの駅長さんになりました。ハラハラドキドキなある冬の日のできごと。制服姿がよく似合う「どんくまさん」の活躍をご家族ご一緒にお楽しみください。
人形繰演は、NHKのEテレを中心に活躍する、山田はるかさん。サボテン高水春菜さんは、朗読とあわせて柔らかい歌声も披露してくださっています。ギター演奏は、樋口太陽さん。脚本・演出は清水貴栄さん。

「どんくまさん」は、吉祥寺美術館で2018年の秋に開催した「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界展」のイベントで大活躍してくれた、絵本の画家・柿本幸造氏の「どんくまさん」シリーズ(至光社)から誕生した、心優しい主人公です。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺美術館 浜口陽三記念室「ぶどうとレモン」関連動画ワークショップ【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館では、令和2年10月1日(木曜日)から令和3年2月28日(日曜日)まで、浜口陽三記念室にて『ぶどうとレモン』展を開催しています。

本展にちなみ、吉祥寺美術館ではコロナ禍における新たなワークショップの形を模索し、子ども向けYouTube動画を活用したワークショップを開催しました。動画「おいしいぶどう すっぱいレモン」は、『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』にて公開中です。動画では、講師の彦坂木版工房の彦坂有紀さんともりといずみさんから、「おいしそうに描くアイデア」を教えてもらえます。

子どもたちからの作品募集は、令和2年11月8日(消印有効)までで締め切りました。美術館に届いた作品総数は218点。吉祥寺美術館、武蔵野プレイス、吉祥寺図書館にて、作品を展示しました。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』及び吉祥寺美術館ホームページをご覧ください。

吉祥寺美術館 土田圭介 鉛筆画展 関連動画 【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館にて、令和2年6月1日(月曜日)から7日(日曜日)まで開催された『土田圭介 鉛筆画展 モノクロームの世界で描く 心のカタチ』のPR動画と制作動画を公開しております。

企画展は、新型コロナウイルス感染症の予防対策に伴い開幕が延期となり、短期間での開催となり、既に終了してしまいましたが、動画は引き続き公開しておりますので、お楽しみください。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺美術館所蔵作品特別展示 たいせつなじかん 紹介動画【公開中】

武蔵野市立吉祥寺美術館にて、令和2年10月31日(土曜日)から12月13日(日曜日)まで開催された『所蔵作品特別展示 たいせつなじかん』の紹介動画を公開しております。

武蔵野市は2500点以上の作品を所蔵しており、その軸は、市ゆかりの作家の作品です。野田九浦や小畠鼎子などのように、武蔵野市のみがまとまった数の作品を所蔵しているという作家も少なくありません。「たいせつなじかん」では、小畠鼎子の『若竹』や織田一磨の『待乳山から隅田川』など、修復を経て、収蔵後初めての公開となる作品を含む約40点の作品をご覧いただきました。

展示は既に終了してしまいましたが、動画は引き続き公開しておりますので、お楽しみください。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺美術館チャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺ファミリーシアター アウトリーチプログラム 紙おしばい「よふかしの国」【公開中】

吉祥寺シアター×演劇ユニット・くちびるの会による協働制作。市内小学校のあそべえで重ねてきた公演を、動画配信用に撮影した特別版にてお届けします。

紙芝居と現代演劇を融合した「紙おしばい」というオリジナル上演形態で、小学三年生の男の子2名の出会いと友情を、「よふかしの国」へのひと晩の冒険を通じて描き出します。約30分の動画ですが、小学生から大人まで、ハラハラ楽しめる内容となっています。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺シアターチャンネル」』をご覧ください。

吉祥寺ファミリーシアター アウトリーチプログラム 武蔵野市夏季平和事業『ぞうれっしゃがやってきた』【公開中】

本作品は、令和元年度の「武蔵野市非核都市宣言平和事業」委嘱作品として制作され、同年の夏のイベントで初演されました。

第二次世界大戦下の名古屋・東山動物園の実話をもとにした絵本を原作に、青組の吉田小夏 氏が演劇作品ならではの新たな息吹を吹き込みました。平和の大切さについて問いかける、終戦から75年を迎える夏に相応しい作品です。

詳細は、関連情報リンク先『YouTube 「吉祥寺シアターチャンネル」』をご覧ください。

【いっしょに絵を描こう】【公開中】

吉祥寺シアターでは、吉祥寺を拠点に活躍するイラストレーターで、「むさしのさんぽライブ」を定期開催するキン・シオタニ氏にご協力いただき、ご自宅でお楽しみいただける「いっしょに絵を描こう」というコンテンツを公開しています。ぜひ、ご家族・お友達と一緒にチャレンジしてみてください。

詳細は、関連情報リンク先『吉祥寺シアター×キン・シオタニ「いっしょに絵を描こう」』をご覧ください。

【Stay Homeで音楽を】【公開中】

武蔵野文化事業団では、2020年5月25日に「ガブリエル・クロイトル ヴァイオリン・リサイタル」を開催予定でした。クロイトル氏はルーマニア出身のバイオリニスト、ピアノ伴奏のミハイル氏はブラショフ出身です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により公演は中止になりましたが、この度、ルーマニアからビデオメッセージと演奏動画が届きました。

詳細は、関連情報リンク先『ルーマニアより、武蔵野の皆さんへ ガブリエル・クロイトルさん&ホリア・ミハイルさんからのメッセージ』をご覧ください。

(注意)2020年5月25日の公演は中止となりました。

武蔵野落語オンライン【公開終了】

いま大人気の落語家である、桂 宮治さんが、子どもたちにも分かりやすく、落語や小噺の楽しみかたをナビゲートしました。

第1弾は、『おうちで楽しむこども寄席』。解説の後は、古典芸能『動物園』をお楽しみいただきました(令和2年7月26日までの限定公開)。

第2弾は、『桂宮治の一席』。令和3年2月、真打昇進決定の爆笑派の大器による渾身の一席『ちりとてちん』をお楽しみいただきました(令和2年6月30日までの限定公開)。

文化生涯学習事業団では、5カ月ぶりの公演再開第一弾として、令和2年7月21日に、『三遊亭小遊三の"大ホール特別"寄席 スイング寄席出張編!』を開催しました。まだまだ今までのとおりの公演は難しい状況が続いておりますが、最新の公演情報は、武蔵野文化生涯学習事業団ホームページよりご覧ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

市民部 市民活動推進課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1830 ファクス番号:0422-51-2000
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。