文化財保護委員特別講義「カイコを飼うということ 養蚕がもたらした多摩の農村のくらしと景観」

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1040991  掲載日 2022年12月8日

印刷 大きな文字で印刷

文化財保護委員特別講義の参加者を募集します。

このイベントは終了しました。

フライヤー オモテ面写真
文化財保護委員特別講義「カイコを飼うということ ~養蚕がもたらした多摩の農村のくらしと景観~」フライヤー(オモテ面)

詳細

開催日

令和5年3月5日(日曜日)

開催時間

午後1時30分~3時

対象

中高生、大人、高齢者

どなたでも (高校生以上を対象とした内容になります)

開催場所

武蔵野ふるさと歴史館
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内)

内容

武蔵野市周辺を含めた多摩地域の養蚕について民俗学者による戦前の調査事例などをふまえて解説します。

定員

30名(定員を超えた場合抽選、市内在住・在学・在勤のかたを優先します)

申込制(抽選)

申し込み

事前申し込みが必要です。

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

往復はがきで申込む

往復はがきの往信裏面に

1. 「カイコ講演会」
2. お名前(ふりがな) (注意)1通につき1名様
3. 住所
4. 電話番号
5. Eメールアドレス(お持ちの場合)
6. 勤務先・学校名(在勤・在学者のみ)

をご記入の上、
 〒180-0022 武蔵野市境5-15-5
武蔵野ふるさと歴史館「カイコ講演会」係 までお送りください。
 (注意)フリクションペンは使用しないでください。
 (注意)はがきの翌日配達・土曜配達サービスは原則なくなっていますので早めにお申込みください。

専用フォームから申込む

下にリンクがあります
迷惑メール対策等をしている場合は、「elg-front.jp」から連絡が届くように設定してください。
お申込みいただいたかたには [1]お申込み完了時点 [2]当落のご連絡 の2回、確認のメールが届きます。ご自身のメールアドレスをお間違いの無いようお申込みください。
キャリアメール(xx@docomo.ne.jp、xx@au.com、xx@softbank.ne.jp など)には返信が届かない場合がありますのでそれ以外のメールアドレスをご利用ください。
返信がない場合は、一旦迷惑メールフォルダをご確認の後、お手数ですが当館までご確認ください。

武蔵野ふるさと歴史館で申込む

返信用はがき1枚をお持ちの上、武蔵野ふるさと歴史館の事務室までお越しください。

[申し込み締切日:令和5年2月15日(水曜日)]

申し込みは終了しました。

講師
神 かほり(武蔵野市文化財保護委員)
講師プロフィール
現在、日本民俗学会会員・日本民具学会会員・立川市史編集委員・武蔵野市文化財保護委員。
元・八王子市郷土資料館学芸員。『多摩民具事典』(共著1997年)、「今和次郎・竹内芳太郎の恩方村養蚕農家調査」『多摩のあゆみ』106号(2002年)、「福生市南地域の膳椀倉のなりたちと運営」『文化財の保護』50号(2017年)など多摩地域に関する多くの調査・研究を行っている。『新八王子市史』民俗部会の専門調査員を務め、『新八王子市史』民俗編の第4章「農業と山川のめぐみ」を執筆し、近年まで行われていた多摩の養蚕業の調査を担当した。
費用
無料
主催
武蔵野市教育委員会
入館に際してのお願い
  • 入館に際してはマスクの着用をお願いいたします。
  • 館内での飲食はご遠慮ください。
  • 個人見学に限らせていただきます。団体での見学はご遠慮ください。
  • 咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
  • 館内では他の見学者のかたとの距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。
フライヤー裏面の写真
文化財保護委員特別講義「カイコを飼うということ ~養蚕がもたらした多摩の農村のくらしと景観~」フライヤー(裏面)

イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。