令和4年度子ども考古学講座「考古学へのはじめの一歩」《全6回》
子ども考古学講座の参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
詳細
- 開催日
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令和4年8月2日(火曜日) 、8月8日(月曜日) 、8月9日(火曜日) 、12月10日(土曜日)
令和5年1月8日(日曜日) 、3月19日(日曜日) - 開催時間
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第1回 午後1時30分~3時
第2回 午後1時30分~3時
第3回 午後1時30分~3時30分
第4回 午前10時~12時・午後1時30分~3時30分(午前・午後どちらか)
第5回 午後1時30分~3時
第6回 午後1時30分~3時
- 対象
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小学生、中高生
小学5年生~中学3年生
- 開催場所
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武蔵野ふるさと歴史館
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内) - 内容
考古学は、遺跡に残るモノや痕跡から人の暮らしや文化を研究する学問です。井の頭池遺跡群出土資料などを用いて、考古学の先生から旧石器時代、縄文時代の研究方法について学びます。
将来、考古学を学んでみたい方、研究について興味のある方、ぜひはじめの一歩を一緒に踏み出してみませんか。[前期プログラム]
第1回 「この土器はどっちが古い!? いまから何年前のもの!? -考古学で時間を調べる方法を学ぼう-」
この土器は約何年前とどうして分かるのか。土器の型式学・層位学・理化学的年代測定について解説します。
講師:工藤 雄一郎 氏(学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科准教授)
日時:令和4年8月2日(火曜日)午後1時30分~3時第2回 「縄文ランドスケープ -縄文人の自然観・宗教観-」
縄文人は二至二分(冬至・夏至・春分・秋分)を知っていた。青森県三内丸山遺跡の6本柱建物の意味は? 縄文人はヤマやソラをどのように考えていたか? について探ります。
講師:大工原 豊 氏(國學院大學栃木短期大学日本文化学科准教授、國學院大學文学部兼任講師・研究開発推進機構共同研究員、明治大学研究・知財戦略機構客員研究員)
日時:令和4年8月8日(月曜日)午後1時30分~3時第3回 「縄文時代の生業 -狩り、集め、育てる-」
縄文時代の食にまつわる狩猟や採集、栽培について学びます。縄文時代の狩り、弓矢体験を併せて行います。
講師:林 徹 氏(国際基督教大学非常勤講師・明星大学講師)
日時:令和4年8月9日(火曜日)午後1時30分~3時30分[後期プログラム]
第4回 「土器片形クッキー・ドッキーづくり講座 -土器片の情報を読み解きながら、クッキーづくりに挑戦!-」
井の頭池遺跡群出土の縄文土器の破片から素材・文様・作り方を観察して、土器片クッキーを作ります。
講師:ヤミラ 氏(おかしづくり作家)
(注意)ドッキー 実用新案権取得(実登3177048)
日時:令和4年12月10日(土曜日)午前10時~12時・午後1時30分~3時30分(午前・午後どちらか)第5回 「縄文土器研究入門 -土器を調べて拓本をとろう-」
縄文土器の特徴を観察し、土器の型式や分類について学びます。土器の記録方法の一つ、拓本を行います。
講師:小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
日時:令和5年1月8日(日曜日)午後1時30分~3時第6回 「旧石器時代の主要石器の変遷とナイフ形石器(仮)」
旧石器時代に利用されていた石器の種類やその変遷、環境や暮らしの変化について解説します。また、旧石器時代の主要石器であるナイフ形石器について学びます。
講師:鈴木 美保 氏(東京大学総合研究博物館学術支援専門職員 パレオアジア文化史学)
日時:令和5年3月19日(日曜日)午後1時30分~3時会場:武蔵野ふるさと歴史館(第4回のみ市民会館料理室)
- 定員
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15名
(注意)定員を越えた場合抽選(市内在住在学・全6回参加可能なかたを優先させていただきます)
申込制(抽選)
- 申し込み
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事前申し込みが必要です。
専用申込みフォームからお申込みください
下にリンクがあります
- 迷惑メール対策等をしている場合は、「elg-front.jp」から連絡が届くように設定してください。
- お申込みいただいた方には [1]お申込み完了時点 [2]当落のご連絡 の2回、メールが届きます。返信がない場合は、一旦迷惑メールフォルダをご確認のうえ、当館までご連絡ください。
- ご自身のメールアドレスをお間違いの無いようお申込みください。
- キャリアメール(xx@docomo.ne.jp、xx@au.com、xx@softbank.ne.jp など)には返信が届かない 場合がありますのでそれ以外のメールアドレスをご利用ください。
- 返信がない場合は、一旦迷惑メールフォルダを確認の上、当館までご連絡ください。
- 抽選結果のご連絡まで、締切から数日間お時間をいただきます。ご了承ください。
[申し込み締切日:令和4年7月24日(日曜日)]
申し込みは終了しました。
- 講師(第1回)
- 工藤 雄一郎 氏(学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科准教授)
- 講師(第2回)
- 大工原 豊 氏(國學院大學栃木短期大学日本文化学科准教授、國學院大學文学部兼任講師・研究開発推進機構共同研究員、明治大学研究・知財戦略機構客員研究員)
- 講師(第3回)
- 林 徹 氏(国際基督教大学非常勤講師・明星大学講師)
- 講師(第4回)
- ヤミラ 氏(おかしづくり作家)
- 講師(第5回)
- 小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
- 講師(第6回)
- 鈴木 美保 氏(東京大学総合研究博物館学術支援専門職員 パレオアジア文化史学)
- 費用
- 無料
- 主催
- 武蔵野市教育委員会
- 入館に際してのお願い
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- 入館に際してはマスクの着用をお願いいたします。
- 館内での飲食はご遠慮ください。
- 個人見学に限らせていただきます。団体での見学はご遠慮ください。
- 咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
- 館内では他の見学者のかたとの距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。
関連情報リンク
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このページに関するお問い合わせ
教育部武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811 ファクス番号:0422-52-1604
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