高齢者支援 よくある質問

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ページ番号1003918  更新日 2017年3月22日

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質問地域包括支援センターと在宅介護支援センターの違いは何ですか。

回答

地域包括支援センターは、介護保険法の改正により、平成18年4月から新たに設置され、地域住民の心身の健康保持及び生活の安定のために必要な援助を行うため、「介護予防ケアマネジメント事業」「総合相談支援事業」「権利擁護事業」「包括的・継続的ケアマネジメント事業」等を行っています。

在宅介護支援センターは、高齢者の在宅介護に関する相談を受け、情報提供、総合調整を行います。また、地域の高齢者の実態把握に努め、民生委員や地域からの情報をもとに、日常生活に支援が必要なかたへ訪問等による対応を行っています。住民の身近な相談窓口として、市内に6カ所開設されています。

現在、市では、市役所内(高齢者支援課)に基幹型の地域包括支援センターを1カ所設置して、関係機関と連携し各種相談に対応しています。あわせて6カ所すべての在宅介護支援センターに地域包括支援センターの機能を加え、「在宅介護・地域包括支援センター」として充実させています。介護保険の認定申請、認知症に関する相談をはじめ、基幹型地域包括支援センターと連携して、虚弱高齢者から中重度の要介護のかたまでの総合相談窓口となりました。

必要に応じてご自宅へも訪問しますので、お気軽にご相談ください。
 

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 高齢者支援課相談支援係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1846 ファクス番号:0422-51-9218
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