【原発】プール水の放射性物質の測定結果について

平成27年まで実施していたプール水放射性物質測定の結果についてお知らせします。

　武蔵野市のプールでは武蔵野市の水道水を使用しており、水道水については武蔵野市水道部で定期的に放射性物質の測定を実施しております。ただし、屋外プールについては、雨水等の影響を受ける可能性を考慮し、平成23年から平成27年までの5年間、市内3カ所（市域東部地区の本宿小学校、中央部の武蔵野プール、西部地区の第六中学校）で、開設期間中（5月から9月まで）定期的にプール水を採取し、放射性物質測定を実施してまいりました。

　5年間の測定期間中を通じ、プール水の放射性ヨウ素および放射性セシウムは、いずれも検出限界未満であり、プール指導を行う環境に問題ありませんでした。この結果を踏まえ、平成28年からは測定を休止しております。

　5年間の測定結果については、以下の添付ファイルをご覧ください。