農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会

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ページ番号1008425  更新日 2016年7月29日

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平成16年5月~平成17年3月

市では、武蔵境駅南口の農林水産省食糧倉庫跡地に新たな公共施設の建設を予定しました。
新公共施設基本計画策定委員会より提出された報告書の「集う、学ぶ、創る、育む─知的創造拠点」という基本コンセプトを踏まえ、建設に向け施設の具体的な機能や規模、管理運営方法などを検討しました。
平成16年12月に『中間のまとめ』を市民に公表し、様々な意見をいただき、自然との調和を図る施設とするなどの基本的な考えかたを再度確認しました。
平成17年3月、農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会が前策定委員会の基本的な考えかたをもとに、施設の詳細、規模、管理運営等について議論を進め、それらを建設基本計画として『最終報告書』をまとめました。

委員構成

  • 細野 公男 慶應義塾大学文学部教授
  • 清水 忠男 千葉大学工学部教授
  • 鈴木 英夫 東日本電信電話株式会社研究開発センター
     (平成16年11月より委員および委員の職名が変更になりました。)
  • 川原田 康子 kw+hgアーキテクツ代表
     (平成16年11月より委員および委員の職名が変更になりました。)
  • 古田土 一雄(委員長) 助役
  • 永並 譲(副委員長) 助役
  • 川邊 重彦 教育長(~平成16年10月)
     (川邊前教育長の邊は、正しくはしんにょうの点がひとつです。)
  • 山上 美弘 教育長(平成16年11月~)
    (平成16年11月より委員および委員の職名が変更になりました。)
  • 企画政策室長、財務部長、子ども家庭部長、都市整備部長、教育部長

中間のまとめ

目次

  1. はじめに
  2. 建設基本計画を策定するために
    1.コンセプト
    2.施設づくりのポイント
    3.施設づくりのキーワード
  3. 特色ある施設づくり
    1.4つの施設機能
    2.様々な利用者に対する工夫
    3.配置構成
  4. 施設規模の検討
    1.建築条件
    2.施設規模の検討
  5. 施設と公園との一体性、自然との調和
    1.建物の外形と公園
    2.建物の内側からの公園
    3.公園のコンセプト
  6. 管理運営方針
    1.管理運営の考えかた
    2.管理運営方針
    3.サービスの拡充と適正な利用者負担
  7. 建築計画の基本的な考えかた
  8. 最終報告書に向けた検討課題
    1.建築計画のまとめ
    2.ユニバーサルデザインの検討
    3.公園計画のまとめ
    4.効率的な事業手法の検討と総事業費の算出

(資料1)策定委員会開催状況
(資料2)農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会設置要綱
(資料3)農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会名簿

農水省跡地利用施設建設基本計画市民説明会

最終報告書

表紙
目次

  1. はじめに
  2. 前委員会の基本方針
  3. 基本理念:プレイス
  4. 建設基本計画
    A.施設計画
    B.建築計画
    C.公園計画
  5. 管理運営方針
  6. 結びにあたって

(資料)
資料1 農水省食糧倉庫跡地に関する経過
資料2 策定委員会開催状況
資料3 農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会設置要綱
資料4 農水省跡地利用施設建設基本計画策定委員会名簿
資料5 中間のまとめに関する市民意見

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