日常生活で音が聞こえにくいことはありませんか? 高齢者補聴器購入費補助などの聴こえの支援事業を行います
聴力の低下により周囲とのコミュニケーションがうまくいかなくなると、家族や地域などとの交流や社会参加の機会が減少し、フレイルの進行や認知症のリスクが高まる懸念が指摘されています。また、聴力の低下により会話がしづらくなるため、実際以上の認知機能の低下を感じ、家族など周囲の人から認知症と誤解されやすいこともいわれています。
市では、令和6年度から聴こえの支援事業を行い、加齢により聴力が低下してもその人らしい日常生活が続けられるよう支援します。
聴こえの支援事業では、以下の3つの事業を行います。
- 普及・啓発事業
加齢性難聴や補聴器の正しい理解の普及・啓発のための講座や講演会など - 相談事業
専門家による加齢性難聴や補聴器の使い方などについての相談会 - 補聴器購入費補助事業(6月1日受付開始)
医師により補聴器装用の必要性が認められた高齢者に対し、補聴器購入に要する費用の一部を補助
詳細は、添付のチラシ・市ホームページをご覧ください
本事業について、記事への掲載や取材をぜひご検討ください
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課相談支援係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1846 ファクス番号:0422-51-9218
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