実力派人気声優3名が、演劇要素が加わった新リーディングに挑む! 吉祥寺シアター×みきくらのかい特別公演『三人姉妹』
声優の三木眞一郎と、劇作家・演出家の倉本朋幸によるユニット「みきくらのかい」。日本語の美しさや強さを前面に打ち出しながら、舞台機構をフル活用した新感覚のリーディング公演を上演しています。
今回挑むのはロシアの名作家チェーホフ四大戯曲のひとつ『三人姉妹』。タイトルの通り三姉妹の、家族との葛藤や許されぬ恋、別れなどのドラマが描かれた作品を、江口拓也と畠中祐を迎えた男性三名で演じます。
- 日時
-
2024年6月8日(土曜日)
- 午後2時開演
- 午後6時開演
- 会場
-
武蔵野市民文化会館 大ホール
(JR中央・総武線 三鷹駅北口 徒歩13分、バス停市民文化会館入口 徒歩2分)
- 原作
- アントン・チェーホフ
- 翻訳
- 神西清(新潮文庫刊「桜の園・三人姉妹」所収)
- 脚色・演出
- 倉本朋幸
- 出演
- 江口拓也 畠中祐 三木眞一郎
- 主催
- みきくらのかい
- 提携
- 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
Story
舞台はロシアのとある田舎町。そこには軍人の父親と共にモスクワから赴任してきた一家がいた。その一家には、独身で教師の長女オリガ(三木眞一郎)、結婚生活に幻滅している次女マーシャ(江口拓也)、労働意欲に燃え、役所に勤め始めた三女イリーナ(畠中祐)という三姉妹がいる。三姉妹はモスクワへ帰る事を願い続け、その思いを支えに田舎暮らしをしていた。父親が亡くなって1年。3人はこれからどのように生きていくか、その岐路に立たされる。
チケット
【チケット料金】
一般:8500円、アルテ友の会:7700円、(注意)U25:6500円
((注意)U25はローソンチケットのみ取り扱い)
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約(下記外部リンク参照)
- 電話:0422-54-2011(午前9時~午後10時)
この記事に関するお問い合わせ
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター(担当:白石)
- 電話:0422-22-0911
- ファクス:0422-22-0977
- Eメール: Shiraishi-momoko@musashino.or.jp
関連情報リンク
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。