実力派人気声優3名が、演劇要素が加わった新リーディングに挑む! 吉祥寺シアター×みきくらのかい特別公演『三人姉妹』

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ページ番号1047579  掲載日 2024年5月17日

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声優の三木眞一郎と、劇作家・演出家の倉本朋幸によるユニット「みきくらのかい」。日本語の美しさや強さを前面に打ち出しながら、舞台機構をフル活用した新感覚のリーディング公演を上演しています。

今回挑むのはロシアの名作家チェーホフ四大戯曲のひとつ『三人姉妹』。タイトルの通り三姉妹の、家族との葛藤や許されぬ恋、別れなどのドラマが描かれた作品を、江口拓也と畠中祐を迎えた男性三名で演じます。

吉祥寺シアター×みきくらのかい特別公演『三人姉妹』ポスター写真

日時

2024年6月8日(土曜日)

  1. 午後2時開演
  2. 午後6時開演
会場

武蔵野市民文化会館 大ホール

(JR中央・総武線 三鷹駅北口 徒歩13分、バス停市民文化会館入口 徒歩2分)

原作
アントン・チェーホフ
翻訳
神西清(新潮文庫刊「桜の園・三人姉妹」所収)
脚色・演出
倉本朋幸
出演
江口拓也 畠中祐 三木眞一郎
主催
みきくらのかい
提携
公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団

Story

舞台はロシアのとある田舎町。そこには軍人の父親と共にモスクワから赴任してきた一家がいた。その一家には、独身で教師の長女オリガ(三木眞一郎)、結婚生活に幻滅している次女マーシャ(江口拓也)、労働意欲に燃え、役所に勤め始めた三女イリーナ(畠中祐)という三姉妹がいる。三姉妹はモスクワへ帰る事を願い続け、その思いを支えに田舎暮らしをしていた。父親が亡くなって1年。3人はこれからどのように生きていくか、その岐路に立たされる。

チケット

【チケット料金】
一般:8500円、アルテ友の会:7700円、(注意)U25:6500円
((注意)U25はローソンチケットのみ取り扱い)

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約(下記外部リンク参照)

  • 電話:0422-54-2011(午前9時~午後10時)

この記事に関するお問い合わせ

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター(担当:白石)

  • 電話:0422-22-0911
  • ファクス:0422-22-0977
  • Eメール: Shiraishi-momoko@musashino.or.jp

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