ひきこもりに関するイベント
武蔵野市ひきこもりサポート事業「それいゆ」家族セミナー
親って何をすればいいの?【2回講座:1回のみの参加も可】
ひきこもり状態にあるお子さんに対して、親御さんができるのはどのようなことなのでしょう。2回にわたって元杏林大学大学院客員教授(精神看護学)の川名典子氏にお話しいただきます。
(1)概論 変化する親の役割
(2)お子さんとの対話の進め方
それぞれ後半は交流会を行ないます。自己紹介や意見交換など可能な範囲でお話しいただく形ですが、聞くだけの参加も歓迎です。お気軽にご参加ください。
- 開催日時
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(1)令和7年7月19日(土曜日)午後2時~4時(1時30分開場)
(2)令和7年9月20日(土曜日)午後2時~4時(1時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野スイングホール10階 スカイルーム
- 参加対象
- 10 代~ 30 代前半の方のご家族
もしくはこれまであまり相談をされたことがないご家族 - 定員
- 30名(予約制)
- 参加費
- 無料
- 申込方法
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電話 0422-24-6491 又はWeb申込フォームにて
ひきこもりUX女子会
武蔵野市では都内の複数の自治体や社会福祉協議会と連携して、「ひきこもりなどの生きづらさを抱えた女性向け」の居場所支援を行っています。
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性を対象にした当事者会です。
事前申し込み不要、参加費無料です。まずはお気軽にご参加ください。
ひきこもりUX女子会(第2期)
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性。年齢不問。
- 開催日
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- 文京区:令和7年8月8日(金曜日)
- 日野市:令和7年9月25日(木曜日)
- 国分寺市:令和7年10月23日(木曜日)
- 開催時間
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全会場共通 午後2時00分~午後4時30分
- 開催場所
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- 文京区:文京区民センター3階3‐A会議室(文京区本郷4-15-14)
- 日野市:日野市立平山交流センター3階大ホール(日野市平山5‐18‐2)
- 国分寺市:cocobunjiプラザリオンホールA(国分寺市本町3-1-1cocobunji WEST5階)
- 内容
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第1部:ひきこもり経験者による「体験談」40分程度
第2部:当事者・経験者のみの「グループトーク」1時間30分程度
- 定員
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- 文京区:80名
- 日野市:60名
- 国分寺市:80名
つながる待合室(第2期)
ひきこもり状態のご家族がいる方、支援に携わっている方、「ひきこもり」に関心がある方など、その場に集まった方同士で自由に話して交流をする場です。
- 開催日
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ひきこもりUX女子会と同時開催
- 開催時間
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全会場共通 午後3時~午後4時30分
- 開催場所
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- 文京区:文京区民センター3階3‐C会議室(文京区本郷4-15-14)
- 日野市:日野市立平山交流センター2階集会室1(日野市平山5‐18‐2)
- 国分寺市:cocobunjiプラザリオンホールB(国分寺市本町3-1-1cocobunji WEST5階)
- 定員
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- 文京区:40名
- 日野市:30名
- 国分寺市:80名
厚生労働省委託事業[集中訓練プログラム]体験型ジョブワークショップ
ベーカリーやカフェなどの実際の現場での体験、語り合える関係をつくりためのコミュニケーション講座・マナー講座、仲間とつくるグループワークを行います。
語り合える関係を作るためのアサーション講座やワークショップも行いながら、スタッフや仲間と「共に働く」経験をしていきます。
担当スタッフが、一人ひとりのテーマに沿って丁寧に相談に乗ります。就労、職業訓練、進学など次のステージへのサポートも行います。
説明会
- 日程
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令和7年7月24日(木曜日)、8月7日(木曜日)
- 時間
- 午後2時30分~
- 会場
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ベーカリー風のすみか2階(三鷹市下連雀1-14ー3)
- 申込
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むさしの地域若者サポートステーション
- 電話:0422‐70‐5067
- メール:musashinoyss@npobunka.net
集中訓練プログラム
- 対象
- 15~49歳
- 募集人数
- 5名
- 訓練日程
- 令和7年9月16日~令和8年1月15日(人数に達しない場合、延期の可能性あり)
- 日数・期間
- 週4回 午前10時00分~午後5時00分
- 費用
- 無料(交通費は支給)
- 申込
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むさしの地域若者サポートステーション
- 電話:0422‐70‐5067
- メール:musashinoyss@npobunka.net
厚生労働省 ひきこもり VOICE STATION 全国キャラバン2025
全国6都市で開催!ひきこもり経験者と話そう。誰もが生きやすい地域について
ひきこもりは、誰にでも起こりうること。当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、みんなが生きやすい地域について一緒に考えませんか?
第1部では、ひきこもり当事者・経験者・ご家族の「体験談」のシェアとパネルディスカッション、第2部では、当事者の声をヒントに誰もが生きやすい地域をつくるワークショップを開催します。
- 開催日
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いずれも土曜日に開催
- 令和7年8月23日:神奈川県横浜市
- 令和7年9月13日:高知県高知市
- 令和7年9月20日:秋田県秋田市
- 令和7年10月11日:新潟県新潟市
- 令和7年10月18日:奈良県奈良市
- 令和7年11月8日:大分県大分市
- 開催時間
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午後1時00分~午後4時00分(開場午後0時30分)
(注意)神奈川県会場のみ午後1時00分~午後4時45分
- 開催場所
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- 神奈川県横浜市:ビジョンセンター横浜みなとみらい701
- 高知県高知市:高知市文化プラザ かるぽーと龍馬学園イベントホール
- 秋田県秋田市:秋田県総合保健センター2階 大会議室
- 新潟県新潟市:NOCプラザ新潟卸センターNOCホール
- 奈良県奈良市:奈良春日野国際フォーラム甍~I ・RA ・KA ~会議室1 ・2
- 大分県大分市:大分県消費生活・男女共同参画プラザアイネス大会議室
- 対象者
- テーマに関心のある方であれば、どなたでも
- 費用
- 無料
- 参加方法
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第1部:会場参加またはオンライン視聴
第2部:会場参加のみ
- 詳細・申込
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下記ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン2025参照
東京都多摩総合精神保健福祉センター 思春期・青年期家族教室(前期)
多摩総合精神保健福祉センターでは、思春期・青年期相談の一環として、ひきこもりや家族関係等でお悩みのご家族を対象に、思春期・青年期家族教室を開催しています。参加ご希望の方は、原則、事前にお申込みが必要です。詳細は添付の案内をご確認ください。
- 開催日時
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4月14日(月曜日)午後1時半~4時
5月19日(月曜日)午後2時~4時
6月2日(月曜日)午後2時~4時
6月30日(月曜日)午後2時~3時半
7月28日(月曜日)午後2時~4時
8月18日(月曜日)午後1時半~4時
8月25日(月曜日) 午後2時~4時
9月29日(月曜日)午後2時~4時
8月18日は個別相談で詳しくお伺いしたうえでのご参加となります。
まだ個別相談を受けたことがない方は[こころの電話相談]までお申し込みください。
電話:042-371-5560 月~金曜 9時~17時
- 開催場所
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東京都立多摩総合精神保健福祉センター1階 研修室
- 申込
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事前の申し込みが必要です [広報援助課 相談担当まで]
- 電話:042-376-6580
- メール:tamasou_kouza@section.metro.tokyo.jp
東京都 ひきこもりでお悩みのご家族向け 家族セミナー・個別相談会
ひきこもりでお悩みのご家族向けの家族セミナー・個別相談会を開催します。
家族セミナーはオンライン(Zoom)でも同時開催しています(事前予約制)
家族セミナー
- 開催日時
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いずれも午後1時00分-午後3時00分(開場午後12時30分)
第1回 令和7年5月25日(日曜日)
第2回 令和7年6月1日(日曜日)
第3回 令和7年6月28日(土曜日)
第4回 令和7年7月19日(土曜日)
第5回 令和7年8月3日(日曜日)
第6回 令和7年9月7日(日曜日)
- 内容
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第1、2回:ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~
第3回:ひきこもり経験からくる自己否定感をときほぐす~自己否定感を中心に生きづらさとどう付き合えばいいのかを理解する~
第4回:ピアサポートと家族会~同じ立場として寄添い、分かち合うことの有用性~
第5回:もう一人で抱えない家族の不安を安心に変える、未来への道しるべ~いつまで見守りますか?一人ひとりの小さな変化が家族全体の未来を動かすヒント~
第6回:生きづらくても大丈夫?!~リカバリーカレッジ・ポリフォニーの日々から思うこと~
- 会場
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- 第1、3、5回:足立会場 NPO法人 青少年自立援助センター 足立支所内(足立区千住3-6-12 ツオード千住壱番館402)
- 第2、4、6回:八王子会場 八王子市若者総合相談センター内(八王子市東町3-10 山善ビル4階)
- 申込方法
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事前予約制
(1)電話:0120-529-528(月~土 午前10時00分 ~午後5時00分)
(2)メール:yoyaku@hikikomori-tokyo.jp
個別相談会
- 開催時間
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セミナー終了後、(1)(2)の時間で各2組まで
(1)午後3時15分~4時15分
(2)午後4時30分~5時30分
- 主催
- 東京都
- 運営
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東京都ひきこもりサポートネット
新宿区 ひきこもり家族会のお知らせ
同じ悩みをもつご家族同士が情報交換をおこなうことにより、気持ちを楽にし、当事者の方への日々の関わり方へのヒントになればと思います。専門の講師をお招きしておこなう「テーマ別セッション」と、参加された方が自由に意見交換をおこなう「フリートークセッション」を開催いたします。
~終了しました~テーマ別セッション(講演会)「ひきこもり支援と地域づくり」
- 講師
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赤堀 久里子 氏
一般社団法人千葉県精神保健福祉士協会理事。特定非営利活動法人リンク理事。社会福祉士・精神保健福祉士。
- 日程
- 令和7年7月12日(土曜日)
- 時間
- 午後1時30分~午後4時30分
- 会場
- 社会福祉法人邦友会 新宿けやき園(新宿区百人町4-5-1)
- 定員
- 30名程度(申込先着順)
- 対象
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ご家族、ご本人(当事者・経験者)、支援者、その他関心のある方
新宿区在住を問いません。
テーマ別セッション(講演会)「どんな世界観・家族観を持っていますか?」
- 講師
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渡部 律子 氏
関西学院大学修士(社会福祉専攻)、ミシガン大学博士課程(ソーシャルワーク心理学専攻。ストレス対処・ソーシャルサポート、などが研究領域)を終了。2011年日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。2021年より同大学名誉教授。
- 日程
- 令和7年9月13日(土曜日)
- 時間
- 午後1時30分~午後4時30分
- 会場
- 社会福祉法人邦友会 新宿けやき園(新宿区百人町4-5-1)
- 定員
- 30名程度(申込先着順)
- 対象
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ご家族、ご本人(当事者・経験者)、支援者、その他関心のある方
新宿区在住を問いません。
- 申込方法
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両テーマともに楽の会リーラ事務局まで「メール」または「電話」。
開催日前日の午後5時まで。
(注意)電話受付は毎週水曜日、金曜日の午後1時~午後5時
- メール:info@rakukai.com
- 電話:03-5944-5730
フリートークセッション(懇談会)
- 日程
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令和7年8月9日(土曜日)
- 時間
- 午後1時30分~午後4時30分
- 場所
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社会福祉法人邦友会 新宿けやき園(新宿区百人町4-5-1)
- 定員
- 15名程度(申込先着順)
- 対象
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ひきこもりや生きづらさを感じている方のご家族(親、兄弟姉妹、親戚など)ひきこもりや生きづらさを感じている方。
新宿区在住を問いません。
(注意)「ご家族」の参加希望者を優先する場合があります。
- 申込方法
-
楽の会リーラ事務局まで「メール」または「電話」。
(注意)電話受付は毎週水曜日、金曜日の午後1時~午後5時
- メール:info@rakukai.com
- 電話:03-5944-5730
調布女子会のまま[調布市]
辛さ、苦しさを一人で抱えこんでいませんか?
話を聞くこと、そして話すことで、心がふっと軽くなり、あり”のまま”が受け止められる場を作りたいと思っています。
- 開催日
- 基本は第3金曜日
- 開催時間
- 午後2時00分~午後5時00分
- 対象
-
ひきこもり状態、対人関係などで生きづらさを抱えた女性自認の方
- 開催場所
- 調布市総合福祉センター(調布市小島町2-47-1)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 不要
- 問い合わせ
- 調布市社会福祉協議会地域支援係 (電話042-481-7693)
- その他
- 途中入退室自由
ちょうふのこやど[調布市]
参加者の皆さんが話したいことや聞きたいこと、情報交換や雑談などしながら一緒に場づくりをしていきます。話の輪に入るのは不安な方は、トークテーブルに入らずにフリースペースでゆっくりと過ごすこともできます。
- 開催日時
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基本は第2水曜日 午後1時30分~午後4時50分
- 対象
- ひきこもり当事者・経験者等生きづらさを感じている方
- 開催場所
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NPO法人Smile up事務所
(調布市小島町1-18-9 コスモマンション103)
- 費用
- 寄付方式
- 問い合わせ先
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生きづらわーほりプロジェクト
メール:zurahori@yahoo.co.jp
ひきこもり家族会の一覧
都内近隣自治体のひきこもり家族会一覧です。家族が家にこもっている親としてどう関わればよいのかわからないなど、同じ悩みをもつ家族同士が、安心してお互いのことをお話しできる場です。ご自身の家庭のことをお話ししたり、他のご家庭のお話しを聞くことで、家族に対する見方が変わったり、心が安らぐこともあります。市外の方も参加できます。
発行:武蔵野市役所 生活福祉課 福祉総合相談窓口(0422-60-1254)
【終了しました】武蔵野市ひきこもり支援事業講演会
「ひきこもり」は、孤立問題として捉え、誰一人取り残さないことが大切です。ひきこもっている状態をどのように捉え、接したらよいのか。ひきこもりを生きるとはどういうことか。
ひきこもり支援の実践と研究を行う長谷川俊雄氏(白梅学園大学名誉教授 社会福祉士/精神保健福祉士 NPO法人つながる会代表)より、新たな視点からひきこもりについてお話しいただきます。
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