特別講演会「中島飛行機と多摩の防空事情」

武蔵野ふるさと歴史館では、現在開催中の企画展「戦争と武蔵野II」と連動した特別講演会を開催します。

このイベントは終了しました。

特別講演会「中島飛行機と多摩の防空事情」

7月17日より開催中の企画展「戦争と武蔵野II」と連動して特別講演会を開催します。
中島飛行機武蔵製作所とは、戦時中に武蔵野町西窪及び関前（現在の武蔵野市緑町・八幡町）にあった工場で、いわゆる「零戦」や「隼」などに搭載される飛行機のエンジン等を生産していました。製作所跡地は現在、武蔵野市役所や武蔵野中央公園など様々に姿を変えています。

この中島飛行機武蔵製作所を多摩地域という広域からの視点で、考えてみませんか。

開催日

平成28年9月11日（日曜日）

開催時間

午後1時30分から午後3時（午後1時受付開始）

対象

中学生以上

開催場所

武蔵野ふるさと歴史館　市民スペース

定員

50名

申込制（抽選）

申し込み

事前申し込みが必要です。

[申し込み締切日：平成28年8月30日（火曜日）]

申し込みは終了しました。

交通案内

JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」徒歩12分

あるいは、武蔵境駅北口よりムーバス境西循環に乗車し「武蔵野ふるさと歴史館」下車すぐ

講師

鈴木　芳行氏（『首都防空網と＜空都＞多摩』著者』）

費用

無料

特別講演会「中島飛行機と多摩の防空事情」チラシ

特別講演会「中島飛行機と多摩の防空事情」チラシ

• 特別講演会「中島飛行機と多摩の防空事情」チラシ （PDF 4.0MB）