鳥の巣の撤去について

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ページ番号1041684  掲載日 2023年3月29日

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ベランダなどに作られてしまった鳥の巣を撤去したいとき、状況と鳥の種類によって、対応は異なります。

巣はできたが、卵も雛もまだない状態

ご自身で巣を撤去してしまって差し支えありません。

巣材は燃えるごみで出してください。

巣ができて、卵または雛がある状態

鳥の種類によりますが、おおよそ、卵を温めている期間が12日程度、雛が生まれて巣立つまで14日程度かかります。

巣立つまで我慢できるようであれば、そっとしておいてあげてください。

巣立つまで我慢できない場合、鳥の種類がドバトとカラスの場合のみ、市が捕獲許可を得たうえで卵や雛を駆除することができます(巣材の処分や清掃はご自身で行ってください)。それ以外の鳥の種類の場合は、市も駆除することができませんので、巣立つまでそっとしておいてあげてください。

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