野鳥への対応(鳥インフルエンザ)について

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ページ番号1005123  掲載日 2022年6月8日

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東京都内では現在のところ高病原性の鳥インフルエンザの家きん、野鳥、ペットへの感染は報告されておりません。また、今後仮に感染が報告されたとしても、その鳥との密接な接触がなければ人への感染はいたしません。

身近な場所で野鳥の死がいを見つけたら

野鳥が死んでいる場合でも、高病原性鳥インフルエンザによるものである可能性は極めて低いといえます。特に冬から春先にかけては、寒さや餌の不足から野鳥に限らず多くの野生生物が死ぬことは珍しいことではありません。

通常時一度に5羽以上死んでいる状況や、同じ場所で連続して死んでいる状況でなければ、死がいを廃棄物として処理していただいてかまいません。その際には素手では触らず、ビニール袋に入れきちんと封をし、燃えるごみとして出すことができます。

「野鳥」への鳥インフルエンザの感染についてお問い合わせ・通報は東京都環境局へ

多摩部 多摩環境事務所 自然環境課 鳥獣保護係
電話番号:042-521-2948

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課保全係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1842 ファクス番号:0422-51-9197
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