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ページ番号1039710  更新日 2023年1月12日

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普段の暮らしの中で、無理をしない、ひとつから始められるごみ減量方法をご案内します。
身体のダイエットのように、自分の生活に合う方法を継続して、ごみもすっきりダイエットしましょう。

「資源化」しましょう。

家庭ごみから資源を分別しましょう。「資源ごみ」とすることで、有料の市指定ごみ袋を使わずに、お財布にやさしく排出できます。

「再利用」しましょう。

捨てる前に「再利用」しましょう。買う前に「再利用」を検討しましょう。

生ごみを「たい肥」にしましょう。

燃やすごみの約半分を占める生ごみを、家庭でたい肥化し、ごみ排出量を減らしましょう。たい肥は家庭菜園やガーデニングに使用できます。

「食品ロス」を減らしましょう。

  • 食べ残しを減らしましょう。
  • 冷蔵庫を整理して、食材は使い切れる分量だけを購入しましょう。
  • 買い物の時に、すぐ食べる場合は、賞味期限や消費期限が短いものから購入しましょう。
  • フードバンクに提供しましょう。
  • TABETEなどのフードシェアリングサービスを利用し、おいしく食品ロス削減に協力しましょう。

プラスチックと「賢くつきあい」ましょう。

  • マイバッグを使いましょう。その他、マイボトルやマイ箸、マイストローなど、ライフスタイルに合うエコ生活をしましょう。
  • 必要ない場合、使い捨てプラスチックカトラリーは断りましょう。
  • 詰め替え製品や再生プラスチックを使用した製品を選びましょう。
  • 白色食品トレーやペットボトルをスーパー店頭の回収BOXに入れて、リサイクルに協力しましょう。

購入する時に「処分する方法を想像」しましょう。

  • 長く使えるモノを買いましょう。
  • もしかしたら、処分が難しい素材かもしれない、と一度考えましょう。特別に処分費がかかるかもしれません。
  • 買わずにレンタルする方法も考えましょう。レンタルにすると、家の中の保管場所が不要になり、最先端のものを利用することができます。

「快適だから持続可能」なごみ減量習慣

ごみを少なくするために、少しだけ気を付ける生活を続けると、ある日ふと気が付く生活の変化があります。

有料ごみ袋のサイズが小さくなり、冷蔵庫の中が整理され、お気に入りのものに囲まれた生活の爽やかさ。そして、ごみが少ない生活をしているからこそ気が付く、たまのご褒美の豊かさ…。

生活に合うごみ減量方法からチャレンジしてみてください。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ総合対策課
〒180-0012 東京都武蔵野市緑町3-1-5
電話番号:0422-60-1802 ファクス番号:0422-51-9950
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