第2回 使いやすく居心地のよいトイレのある学校

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1007016  更新日 2023年12月28日

印刷 大きな文字で印刷

武蔵野市では、児童生徒を対象に実施したトイレアンケート調査に基づき、いわゆるトイレ3K(暗い・汚い・臭い)の解消をめざし、心地よいトイレ空間の創造に取り組んでいます。

新しいトイレの主な特徴

  1. LED照明を使用した明るい空間
  2. 乾式の床(水を使用しないで掃除ができる床)(学校によっては湿式のところもある)
  3. 流しやすい軽いレバー
  4. 各トイレに和式便所を最低1つは設置
  5. 児童や生徒の身長に配慮した設計
  6. 児童や生徒同士がぶつからないように配慮した入口

毎日使用している児童も「毎日来るのがわくわくする!」や「ホテルのトイレみたいできれい!」と言っています。

第二小学校(平成26年8月完成)

第二小学校では、老朽化のため、トイレの改修を行いました。第二小学校のトイレはシンプルな作りで落ち着いた空間となっています。

新しくなったトイレの写真
木を基調とした落ち着いたトイレ空間
手洗い場の写真
丸鏡を使用したシンプルな作りの手洗い場
小便器の写真
児童の身長に合わせた小便器
写真
施工前のトイレ

大野田小学校体育館棟(令和5年8月完成)

大野田小学校では、体育館棟の給排水管の老朽化に伴い、給排水管の改修と合わせて、トイレ室内の改修を行いました。大野田小学校のトイレはモダンな色使いで落ち着いた空間となっています。

室内の写真
LED化により明るくなり、清潔な室内となっています。
個室の写真
新たに温水洗浄便座や、手洗い器を設け機能的な個室となっています。
洗面台の写真
大きな鏡を設置し、水がはねにくい手洗い器を設置しています。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページについてご意見をお聞かせください


このページに関するお問い合わせ

教育部 教育企画課財務係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1895 ファクス番号:0422-51-9264
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。